先日、県教育委員会の調査で宮崎県内で不登校状態となっている小中高生の数は【病気や経済的理由以外で30日以上欠席の子ども】3023人と発表されました。
毎年、増加の一途をたどっています。
フリースクールや自治体が主催している不登校児のための教室があるとはいえ、多くの子たちは自宅にひきこもってしまっている状態なのではないでしょうか。
原因のトップは気力がないこととなっています。
決められたカリキュラムをこなす教育に魅力がなかったり、押し付けられることに嫌悪感をもっているのかもしれませんね。
高学歴の持ち主だからといって、全員が成功者というわけでもないですし、学歴がなくとも成功者となっている人は多くいます。
その人らに共通するのは「人の心を動かす魅力を活かしている。自分が得意なことを活かしている」ということなのかなと思います。
自分では案外気づかないものですが、きっと幸運をつかむカギになっているのではないでしょうか。