大学の医学図書館に手塚治虫全集があり、片っ端から調べて作品を見つけて15年ぶりに読んだのも今は昔。
小学生の頃は何となくお岩さんに共感してただお岩さんの目の上のアザが気になり、自分にも将来アザができるのではと予感した。その予感は半分的中し、両目下瞼に隈が出来て、以来25年以上治らない。
個人的には個性的でそんなに気にしていないが、お岩さんが自分のことを忘れないで欲しいと思って隈を僕の下瞼に作ったのでは?と妄想が蘇った。
手塚治虫の四谷快談はほのぼのした話。
多感な小学生の琴線に触れる作品。
興味のある方は手塚治虫名作集2に入っているので読んでみては?
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事