羽鳥音のテキトーな航海

艦これ他アニメイベントへの参加、登山、キャンプ等を趣味に持つ羽鳥音のテキトーなやつ。

落合監督のコメント

2011-11-21 00:10:39 | インポート
「残念だが、悔いはない。この状況であいつらがここまで連れてきてくれた。大したもんだ。オレはいなくなるけど、これまでやってきたことを生かしてやってくれればいい。これからは外から楽しませてもらう。いい8年間だったと思う」


泣かせるなよ…



8年間

2011-11-20 22:04:58 | インポート
奇跡を信じたがダメだった。


やはり差がはっきりしてたな。

正直、よく闘ったと思う。

0勝4敗であっさり敗戦と思っていたから。


あの打線、あの戦力で7戦までいったのは奇跡に近い。



落合竜の8年間を振り返ってみた。

勝つことを、優勝させることを前提に中日の監督に就任した。


一度もBクラスになることもなく、リーグ優勝4回と、ホントに素晴らしいチームを作ってくれました。


完全制覇という最後の夢は叶いませんでしたが、もうそんなのはどうでもいいです。




8年間、本当にいい思いをさせてもらいました。


完全制覇は今後の監督に期待しましょう。



落合監督、本当にありがとう!

感謝しても感謝しきれないほどの感動をありがとう!


これからも、ずっとずっと竜党です!



もう一度奇跡を∬

2011-11-19 22:22:03 | インポート
首のかわ一枚とはこのことか。


奇跡の勝利で3勝3敗のタイに。


選手の気持ちはまだ切れてなかったようだ。


こうなったらもう(日本一になるしか)ないじゃん。

明日は総力戦だ。


ここまでやってくれたんだから負けても悔いなし!


2011年NPBラストゲーム!

最高にいい試合を期待したい。



絶望と希望、そして奇跡へ

2011-11-18 21:59:13 | インポート
昨日、現実逃避して何とか落ち着いた。

かと思ったがイライラは継続していた。


例の機械はまだ止まったまま。


ただ、その機械を復活させようという気はさらさらなかった。



しかし、そう考えてたのは自分だけだった。


説明が遅れたが機械はかなりの大物。

それをなんとか動かそうと上司、先輩が機械に向かっていた。


その姿に心にうたれ、絶対に動かしてやるという気持ちが勝手に芽生えた。


15時。参戦。

ちなみにこの機械、全く動かないわけではない。動き続けないことが問題なのだ。



時に17時30分…


何をやっても途中で止まってしまうこの機械。

スイッチを入れた。


止まった。


しかし、なんか動きそうな予感がした。

そして奇跡は起こった。


ゆっくりと動き始めた。

また止まった。


スイッチを入れたり切ったりして…
















完全に動いた。

止まることなく動いた。



なんか今までのモヤモヤが勝手に消えた。

自然と皆がガッツポーズ。



機械が動いたことでモヤモヤが消えたのも確かだが、上司、先輩が諦めずに頑張ってくれたことにすごく気持ちが変化したのだと思う。


この部署にきてもうすぐ2年が経つ。

この工場の上司、先輩はホントに他人思いだと感じたが、今回改めてそれを感じた。

そしてホントに頼りになる上司、先輩だと感じた。



絶望と希望

2011-11-17 23:26:45 | インポート
今日、自分自身を制御することが出来なくなった。

今では何とかおさまったが、すぐにでも手にある携帯を破壊しかねない状況だ。

あまり思い出したくないが、今一度思い出して、一度冷静になろうと思い立った。


事は仕事中。何事もなく普通に仕事をしていて、終わりにかかったこと。


なんの事はない機械トラブル。

ここまではよかった。よくあることだから。

時に17時30分。


普通にやれば5分足らずで直る…ハズだった。


普通にやって直ったと思いきや、他のトラブルが発生。

予想外のトラブル。時に17時45分。


これを何とか処理。時に18時15分。

しかしまたしても最初に起こったトラブル発生。


動かない機械に若干イライラ。直らない。

そして時に18時45分、スイッチを入れてもうんともすんとも言わなくなった。


配電盤を見ても分かるわけなく…


ついに怒りが頂点に達した。

目の前にあった箱を蹴るやら壁や機械を殴る蹴る。

持っていたドライバーを機械に投げる等やりたい放題。


しかし一度冷静になり、報告。


配電盤は直ったが、相変わらず最初に起きたトラブルが処理できない。

時に19時10分、工場の役職者が皆来てくれた。


「あーしようこーしよう」と意見出したり実行したり…


時に20時…ギブアップ。



何もかもうまくいかなかった。

もうどこにあたっていいかも分からず暴れた。

しかし、工場の上司、先輩はトラブルを解決しようと助けてくれた。

20時までかかっても、誰一人帰ることなく。


自分の無力さを知り、かつ仲間の優しさを改めて実感した。


しかし、これほどうまくいかなかった日は今までにない。


だから今でも少しイライラしてるのは確かだが。