友のために…

えー、友人ヨシの為に…






















ＭＶＰネドベドを買いました。

まあヨシはよくボクが使っているオークションをあてにするのですが。

店よりもオークションの方が安いですし。

それに手軽である。

そういえばオークションを使い始めてもう４年位になるわけで…欲しいものや、どうしても手が届かなかったレアものなどが買えるのは素晴らしい。

それにしてもよく使ってるものだ。

友達の為に落札することも多々あるし。

何かと便利ですな。














それで友人ヨシがＭＶＰネドベドが欲しいと言ってきたので即効落札したのです。



（だからなんだよ！）



実はオークションにも『技』が存在するわけで…まあ説明は面倒なのでしませんが…



つーかネドベド使うって…どんなチームにするんやろー？


ってヨシのチームが楽しみなボクでした。


『自宅療養中…蹴りに行きたいっす…』

新チームを考…

まあいい加減カードを掘るだけじゃつまんない。そろそろ勝てるチームを作らないといけない。



こだわりにこだわって考えたチーム。







ＡＦ縛りで考えました。

－ＦＷ－
デル・ピエロ
デルベッキオ
カイト
－ＭＦ－
メンディエタ
フレブ
エルゲラ
アルベルダ
－ＤＦ－
マルディーニ
テリー
ボウマ
トゥーレ
－ＧＫ－
カーン
カニサレス



人数が多いですが、この中からレギュラーを選ぼうと思います。

あとはファン・ニステルローイがＦＷに入るか微妙なところ。

ラーションは使わない。

イブラも使わない。


まだ変わりそうだけど…

凄いこと…

土曜日の出来事です。

朝から蹴りに行ったボク。











まず１クレでＢＡＮフェルナンド・トーレスを当てる。

今回注目のカードで欲しかったカードなので素直に嬉しい。




次に台を変えて６クレでＬＥリケルメを当てる。

今バージョン最初のＬＥだったのでまあまあ嬉しい。

僅か７クレで２枚出す離れ業を成し遂げたボク。ここは欲張らず、とりあえず約束があったので向かうことに。






-学校-

大学に集合をかけられたので久しぶりに向かった。

オープンキャンパスが行われていて、そこでアオとリョーと合流。


そして少し遊んだ後、ヨシとの約束があったため、すぐにＷＣＣＦへ向かう。










蹴る気はあまりなかったが、空いていて暇だったので少しだけ蹴ることに…


そしたらリョーが帰宅していった。

リョーが帰宅していったすぐ後…





台に座って５クレ目のことだった。




何気なくピローを破ると…


ボク：「（…やべ！）」

直ぐさまピローに隠す。

ボク：「（マジかよ）」

直ぐさまヨシのとこへ向かう。

ボク：「やべーの出ちまった」

ヨシ：「俺も出たよ。ドログバ」

ヨシはドログバを出したみたいだ。

ボク：「ドログバやん。一番強いやら？それよりやべーて」

ヨシ：「何出た？」

ボク：「これやて」

ピローからチラっと見せると…

ボク：「あれ？」

何かがおかしい。

ヨシ：「うお、出ちまったか」

ボク：「あれ？マジ？違った」

そう、ここで初めて気付いた。

大変な勘違い。

当初ボクは本当に隅の方しか見てなかった。

それで確信できたからだ。

ボクの間違い。

出したカードは何よりも欲しかった『ＢＡＮラウール』だと思っていた。

しかし違ったみたいだ。

よく見ると背番号がカードの表に書いてある。

別の意味で確信。

嬉しい誤算！？

そう、ボクが出したのはＢＡＮラウールではなく…















ＥＭＶＰカンナバーロだった。

ボク：「あれ？ラウールだと思ってたのに何かもっと凄いやつ出てしまった」

ヨシ：「いや、すげーわ」











ＷＣＣＦを始めて５年、ボクは初めてＭＶＰを出しました。

てかこの日だけで軽く１万以上は儲けれた計算になるな…

灼熱に ぱーと２…

倒れ込んだボクはリョーに抱えられ、ヨシの車に運ばれた。



もう何が何だか分からずクーラーのきいた車に倒れ込んだ。


ただ氷で冷やされうちわで扇がれる。


そして聞こえてきた言葉。


「救急車よんだほうがいいな」


しばらくして救急車がきた。


言われたことに答え、救急車に運び込まれた。



救急車の中でも言われたことに答えることしか出来ず、病院に運ばれた。


直ぐさまどこかへ運ばれ、なんかとりあえず冷やされた。


そして点滴と注射をうたれ、熱をはかった。






３９度。













とりあえず冷やすことばかり。

そして、様子を見た。


その間、ヨシやリョー、監督、そして両親がきてくれて色々話した。










そして点滴をもう１本、もう１本とうつ。



しばらくして入院はまのがれる結果となったが、とりあえずすごいだるい。






で、今日診察にいったのだが…








「１週間は仕事休んだほうがいい」


と言われました…


確かに、今のボクは最悪な状態である。

どうも極度な脱水症状だったため、あちこちの筋肉が壊れているみたいである。（メカニズムはわからんが）


それにより歩くこともままならない状態である。

そして一度座ったり、寝たりしたら起き上がるのも大変である。

さらに階段も満足にあがれない。











こんなんじゃあ仕事できんわな。



明日はボクがみせたミラクルを記事にします。


てか初体験だったな…
救急車…

灼熱に…

えー…まず昨日のことについて書こうと思いましたが…

今日は大変なことになってしまったのでそのことについて書きます。


今日は試合でした。

今日の試み、初のアンダースローでの投法を試しました。

理由は特にないですが、アンダースローでも投げれるので試してみたかっただけです。

どうもアンダースローで投げるとボールにかかるスピンがすごく＝ジャイロ回転になるらしいのです。


で、試合は１回に１点を取られてしまいました。

しかし、その裏１番ボクが３ベース、２番ヨシのタイムリーで直ぐさま同点。さらにヨシの盗塁にエラーが絡みこの回逆転。

調子を上げたボクは相手から三振の山を奪う。

２回にもヨシのタイムリー３ベースとリョーのタイムリーで４対１に。


しかし…













悪夢はここから始まった。


４対１で勝っているチーム。

ボクはまともなヒットを打たせない。


しかし、アンダースローには問題もある。



体力の消費と体への負担が大きい。




そしてこの灼熱。

完全にバテたのだ。

ついでに右足もつりはじめた。

連続押し出し四球をあたえてしまい４対３に。


なおもランナー満塁。

この時気付かなかったこと…

前の回から起きていた異変。

何かが違う。


何とか満塁のピンチは乗り切ったが…




マウンドを降りるときに分かった疲労感。

そして…もう一つ。















熱中症。

もう立ち上がれない…しかしチームは９人しかいない。

変わりがいない…


打順がまわってきたが、バッターズグラブを間違いにも気付かず、バットも振れず三振。


もう、投げれないし打てない。


しかしまだ回はある。さすがに投手はヨシに代わってもらい、ボクはレフトに。


しかしレフトにいても自分が何をしているのかわからない。

ただ「いた」だけ。






試合は勝った。

しかし整列したあとにベンチに帰ることもできずひざまずくボク。

日影に運ばれ、寝転がった…



続く