社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

町の松下のお店に行く

2008-07-06 14:02:04 | 日記

片岡1A.jpgここの所、一階のトイレのウオシュッレット型の便器で水漏れがわずかだが発生しており、奥様とどうしようかと話し合っていた。
丁度タイミングよく、馴染みにしている町の松下ショップから招待状が届いており、今週の金土日がその招待日となっていた。大半の家電製品はディスカウントショップで購入するのだが(つまり松下の製品以外)、義母の事を考慮して何かあった時に行ってもらえるように、洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫、TV等は毎回このお店を使っている。従って毎回何かのイベントがあると招待状が届くのだが、毎回悩んでいる。購入する物が無いからであり、上新電機みたく、2,000以上の買い物等しなくても行くだけで粗品をもらえるのだが、そこまで厚顔ではない。 今回は左記のパンフレットの様にタンブラー5個がもらえたが、その引き換え券も持って行かなかったが、勝手に知り合いの店員さんがくれた。

さて、今回はその温水洗浄便座をどうしようかと思いながら、そのショップに相談に行った。

結果色々悩んだが、家を建ててから、トイレはまだ交換してない毎日使う設備で既に14年を経過している事から、最低限の機能が付いているものを購入する事にした。もっとも最低限とは言っても、52,800+工事費7,350円だが・・・

松下には最近流行の自動洗浄便座と言う物があり、工事も入れると40万円ぐらいするが、これは最初から対象外で、実は悩んだのは、GZシリーズ(洗浄する為のお水を溜めずに瞬間で沸片岡2A.jpgかす方式)とSAシリーズ(貯湯タンク方式)のどちらを選択するかである。

私的には安いSAシリーズ(GZシリーズより3万ぐらい安い)で十分であると思ったが、GZシリーズの方が省エネで有ること、今までの方式と比較してそのシャワー圧力がSAシリーズは弱く感じる事などから、毎日長く使う事を考え、GZシリーズの方を購入する事にした。

GZシリーズにも色々種類があったが、その中で不要な機能を落として行ったら、52,800円(通常価格55,800円)の物になった。

弁ふたの自動開閉機能は、逆にビックリするし、ボケ防止上もよくないと判断したからである。もっとも今の製品はふたは自動でゆっくり閉まるとの事でこれの機能が付いている意味の方が大きい。

マアーでも便利になったものである。店員さんに聞くと最初に話した、自動洗浄便座がよく売れているとの事で、世の奥様方の仕事がまた減っているのだろう。その内この機能も当たり前になり、半額ぐらいになるだろうから、その時でも十分であると思うが・・・。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿