社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

西友の39,800円の32型液晶TVの販売発表

2009-11-21 13:38:46 | 日記

安くても必要でない物は買わない(ジョーシン大東店オープン特価から)で掲載したが、逆を言うと必要で安ければ購入する事の証明が、32型液晶TV激安(44,500円~49,500円)だったが、西友が今月11月17日に発表した32型液晶TVの価格は更にその先を言っていた。つまり39,800円だ。

発表によると

『年末のボーナス商戦に向けて、株式会社ダイナコネクティブ製のデジタルハイビジョン対応32型大型液晶テレビ「DY-32SDK200」を、11月19日より発売すると発表した。価格は、3万9,800円。今回発売する「DY-32SDK200」は、地上デジタルチューナー※を搭載した液晶テレビ。統一省エネラベル4つ星基準を満たしており、購入時に現在政府が支給している「エコポイント」1万2,000 ポイントが付与される。
※但しBS・110度やCSデジタルチューナーは非搭載。
電子番組表や字幕対応をしており、操作が簡単なリモコンが付属される。本体には、HDMI端子・D映像端子・PC入力端子(RGB)端子を搭載しているので、高画質映像を楽しめるほか、パソコンモニターとしても利用することができる。本体サイズは、796×575×230mm(幅×高さ×奥行き)スタンド含む。

との発表だった。この記事と価格が意味するものは何か?もともと米国での液晶TV市場は、上記のような高価格製品ではなく、ここ数年で格安(激安)分野へにシフトしており、日本製はそのシェアを落としてきており、いずれ日本での激安製品登場が予測されていた。

その時期が来ただけの事であるが、せっかくのエコポイントを利用しての日本の各家電メーカーもこれではかなりの打撃を受けると、予想する。32インチは、日本での主力であり、国産大手メーカーの販売価格の半額程となる。これではいかに、上記の条件、ノーブランド、地デジのみだとしても、競争力はあると思う。さてどれだけこの製品がうれるか動向が知りたい。

もともとイオングループではこのダイナコネクティブ製の液晶TVは扱っており、韓国メーカー等と提携して日本国内でオンライン販売しており、かなり激安な為売れていたようであるが、今度は店頭販売となる事で、具体的な客先動向がつかめるのではないだろうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿