以前マクドナルドが100円バーガーを販売していたと思うが、最近はそうでは内容である。一方でTVのCM構成で粗品をかなりPRしている様であり、粗品で来客効果を狙っている気もする。
と言う事で、先日中之島祭りに出かけた帰りに京橋のダイエー周辺のファーストフードの値段等を調べてみた。結果、京橋だけかも知れないが、ハンバーガー300円の製品をPRしていた。一方ダイエーの中のウェンズディは99円のハンバーガー、ミスタードーナツはこれまた100円ドーナツをPRしていた。
ミスタードーナツはマクドナルドと同じ?かどうかは別にして粗品戦略も同時に展開していた。
だらか何を言いたいのかと言う事になるが、飲食業はその維持が難しく、割と長く続くところは少ない。つまり、今回調査したところは少なくとも10年以上同じ場所で、商売している事になる。従って、低価格戦略や粗品戦略を含め、お店の維持を可能としているのは凄いと予想される。フランチャイズ方式の場合は、儲からなければすぐ手を引くからでもある。
一つの場所で10年以上チェーン店を経営するという事はなかなか至難のわざと思う。
1 | ハンバーガー300円のマクドナルド | ||
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ドーナツ100円セールのミスタードーナツ ハンバーガー99円のウェンズディ | ||
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ミスタードーナツの粗品戦略? なかなか面白い粗品テープカッターをPRしていたが、マクドナルドの最近のTVで流している、粗品戦略にはチョット勝てない気もする。 |
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