社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

多くのイベントが中止となったが、にほんご教室「お花見」は中止ができない

2011-03-18 07:35:44 | 日本語教室ボランティア

東日本大地震発生の翌日に、宝くじ「まちの音楽会 南こうせつwithウー・ファン 心のうたコンサート」開催された。このコンサートでは多くの方が義援金を寄付していた。当然私も寄付した。

さて、上記のイベントは大震災の翌日だった事もあり、無事開催された。そして義援金募集の一助にもなったと思う。しかしその後続々とイベントの中止が決まっている。当市では毎年3月末に楠公まつりと言う一大イベントが開催されているが、今年は第7回となり、3月26日(土)~27日(日)の開催予定だった。しかし中止となったらしい。

昨年四條畷市が市制40周年と言う事もあり、何を間違ってか、ドイツ・メアブッシュ市と国際友好都市として提携した。同じく40周年と言う事と英語圏と言う事で提携したらしい。訳が分からないが、ドイツは英語圏ではない。もちろん語学が達者な市の職員は限られる。と言う事で、今月末にドイツから、市長を含む団体様が来日され、その歓迎パーティが開催される予定だったが、中止となった。これはこれで、もめなくて良かった。

そう、市の職員や公民館の館長を始め大半の方が知らないのに、奥様に招待状が来ていたからだ。ウーンどうしようか奥様は悩んでいたが、悩む必要がなくなりホットしていた。それ以外にもかなり多くのイベントが中止の予定だ。

市のイベントの様だが、殆ど独自に開催されている物ににほんご教室の4月のお花見がある(にほんごきゅしつお花見2010年)。今年の案内を既に学習者には出している。連絡は殆どつかない。毎年勝手に学習者が仲間をつれてくる。しかたがないので、これは今更止められない為、決行する事になったらしい。さてどうなるだろうか?大地震の後の花見、単なる花見で終わってくれればよいが・・・。


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