『SADの手の震えが携帯デジカメのシャッターで発生』で掲載した様に、先日の休みにヤマダ電機経由で奥様と生協に行った。息子が先週末帰って来た事で、牛乳等がなくなった為、それの補充や野菜の補充が目的である。
さて、以前第三のビールにもダイエット登場「アサヒOFF」や他にも何回かビールの話を掲載したが、生協のビール棚を見ると、改めて凄い数の種類となっている事が分かる。08年シェアは第3のビールが発泡酒を抜く(朝日新聞の記事から)で掲載したが、第3のビールの躍進が目立つが、やはり安い事に尽きるのだろう。ビールそのものがシェアーをドンドン落とし、発泡酒もシェアを落とし、第3のビールがシェアを伸ばす構図である。
一方、ビール会社の競争も激しいとは思うが、消費者にとっても、その選択枝が広がるのはよいが、余りにも種類が多すぎて選択するのに困るのではないかと嬉しい悲鳴かも知れない。
ダイエット系のビール(と言っても発砲酒や第3のビール)の値段と種類を、生協の例で掲載すると下記の様になる。
メーカー | 銘柄 | 価格 | |
1 | キリン | 麒麟ZERO | 138円(350ミリ)、198円(500ミリ) |
2 | アサヒ | スタイルフリー 糖質0 | 138円(350ミリ)、198円(500ミリ) |
3 | サントリー | ダイエット生 クリアティスト | 135円(350ミリ)、188円(500ミリ) |
4 | アサヒ | アサヒOff | 128円(350ミリ)、178円(500ミリ) |
健康志向の高まりの中と安さ志向で第3のビールでもダイエット系が更に拡大していく気がする。
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