社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

一年ぶりの会社(仕事への復帰)

2008-04-16 21:39:51 | 日記

会社への復帰に向けての面談(14日月曜日) で決定したように、今日から大阪本社へ復帰である。早めに起きて、ゆっくりするも、結局10時過ぎには家を出る。北新地(以前は京橋から環状線で大阪)から歩いて、会社のそばに付くと11:30分頃になった。先に昼飯を済ませ、会社にちょうど昼休み前に到着する。地下で当社の財務部門の知り合いにバッタリ会い、久しぶりにお互い現況に付いて雑談をする。長期休養中だったが、今日から復帰するのでよろしくと言って別れた。

新しく勤務する部門へ到着すると、取り合えず席もPCの用意されていた。モットも、昨年一人転勤になったため、その場所とPCが空いていただけだが、一番端の方で、これはこれで、ありがたい。東京に比べるとかなりせまい机や場所(後ろが壁で余り空きがない)で、あるが本社である為多少は我慢しなければと納得した。

さて、12:45分に来てくれとの事だったのと復帰ではあるが、転勤も伴う新しい職場な為、部門内での紹介でもあるかと思ったが、何もなく、多少戸惑いながらも、キットそんな余裕もない(ちょうど新年度予算編成)時期の為、あまり気にもしなかった。かえって知り合い、若手や新人の人等が私の方に挨拶に来てくれたので、少なくとも事前に私がこの部署に来る事は伝達されている事がわかり、その方がホットした(今日突然の紹介よりは・・・)。

その後、今後の進め方の簡単な打ち合わせを行い、まずはIT関連の現状把握をする事になったが、あまり無理をせずやっていって欲しいとの事だった。

さて、どうも色々な方が、かなり気を使っている事(多くの方が、あまり無理をしないでやってくれと言ってくださる事)に感謝しながら、その理由の一つか知らないが、新たな衝撃を知る事になった。元同僚の訃報 でなんともいえない思いをしたが、同じ部署(つまり今回の私の赴任する企画部)で、その後また亡くなられた方がいたとの事。49日の話も出ていたので、ここ2ヶ月ぐらいの話だと思うが、その方と懇意にはしていなかったが、一時仕事で関係した事もある方であった。

唖然としたが、元同僚とその方も何れも、新しい部署に転入後、それ程、期間をおかず海外出張から帰国間もなく亡くなられたようである(伝え聞きなので、正確ではないかもしれない)。

なんと言ってよいのかまたやるせない気持ちになってくる。人生とは?仕事とは?会社とは?等と思いながら、マアー前向きに楽しく仕事をしようと思っている。

一方、今日付けの辞令で、復職で私の名前が出ていたが、転勤を伴う復職のはずなのだが、この辺はいったいどうなっているのか?
直属の新しい上司との打ち合わせでも、これが話しには出たが、不明のままであった。それで、東京の今回の件で色々面倒見て貰っている人事課長に電話すると、ありがたいことに、単身赴任解除の転勤との事で、その際の支度金処理は既に東京の方で処理しておきましたとの事。更に3月までの休職処理はその人事課長(つまり東京)の方が処理してくださっていたが、今月は半分ずつになるがその処理は、どうしたらよいのかの質問に対しても、「今回まではこっちで処理しますので、今まで通り私に送って下さい」との有り難いお言葉でした。感謝感謝。

残りは勤務管理と昨年の8月に引払った寮の引越し費用であるが、誰が決済してくれるのか?(了承したのは、元上司だが)
それと復職後には有休なんてあるのかな?普通はなさそうだが?休むとそれは欠勤かな?もう何があっても、金額的には怖くないが・・・。
両方とも明日の処理としよう。
まあ色々、経験になります。

 


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