毎日新聞に今日既に開催の記事が掲載され、且つケーブルTV局からも今日取材を受けた旨を先に掲載したが、パーティの内容について、掲載する。
詳細の写真を掲載して説明したいが、力つき、概要的掲載にて簡便願いたい。
一方、今年のイベントでは、私は自宅療養(つまり病気)なので普通はこの様な活動等はできないと思うのだが、病気(自宅療養)でも勝手に無視してこき使ってくれる方がたくさんおり、これはこれで、別の意味ではうれしいと思う。当てにしてくれる人や既に定年退職された方から(私の年齢が幾つに見えるかは別だが...)でも、相談を色々受けられるのは、ありがたい事と理解・認識できる。
いづれにしても、今日で今年の大きなイベントはこれで終了した。
来年早々、市の広報への記事担当が奥様だったような気がしたが、どうせ私に回って来そうだ...奥様は既に次(つまり来年)の方に飛んでおり、明日また身内で難しい話をしなければならない。と言う事で奥様はさっさと寝たが、また私は寝不足で明日の奥様方の家族の打ち合わせに付き合わざるを得ない。
私のブログでは、極力写真は使いたいが、個人情報保護の観点と著作権(肖像権)と各国の文化の違いにより、個人を特定されにくくする為に写真を縮小して掲載しています。従って、人の写っている写真はどうしても小さくなりますが、ご了承願います。
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<当日の会場3ヶ所に張り出したパーティのプログラム> 2:00 オープニング 市民総合センター館長あいさつ 歓談 20 ベトナム、ロシア歌、インドネシアギター&歌 40 数分けゲーム 3:10 AED講習(救命救急) 55 フィリピン 民族衣装によるファッションショー 4:20 何が出るかな?サイコロスピーチ 40 ごみ分別ゲーム 5:25 中国歌 35 講師発表 ハンドベル 45 盆踊り(江州音頭・太鼓) 6:00 クロージング ・・・と言うようなスケジュールで予定 |
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<ベトナムの方による歌唱> かなりシャイな方3人でしたが、一生懸命母国の歌を歌ってくださいました。 殆ど練習もできなかったと思いますが、ありがとうございます。 |
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<インドネシアの方によるギター&歌>
こちらも練習をする時間も場所も無かったはずですが、どこでいつ練習したのか? |
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<数分けゲーム> 例:6とか7とか... 最後は7人しかいなければ、4を出すと簡単な話で3人は脱落になると言う事です。
このゲームは、従って人の引き合いをする事になります(先の写真参照)。 |
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<AED講習> 今回大変参考になったのは、AEDの説明と言うより、事故などの現場(人が倒れている状況)に遭遇した時の一連の流れを説明してもらった事です。以下に列記しておきます。
・周辺の確認 ※人工呼吸を躊躇される場合でも、この心臓マッサージだけでも効果があるのでやって欲しい。
・上記で意識が回復しない場合にAEDを使うが、電気を入れると音声ガイドに従って、パッドを右肩と左わき腹に張って、電気刺激を与えるだけですとの事。 |
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<中国の方による歌ではなく踊りの披露>
後で、中国人兄弟の妹の方に聞いたら、もちろん今日即興で教えてもらってやったそうです。 |
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<フィリピン 民族衣装によるファッションショー> フィリピンは多くの島の集まりですが、今回その地方ごとに異なる民族衣装で、ファッションショーをしてもらいました。 ギターを弾きながら歌を子供達を歌って、リーダをしてくれた○○さんを中心に、お国がらよろしく、インドネシアに負けない盛り上がりを見せてくれました。 ※持ち込み料理も4皿も作ってきてくれました。ありがとうございます。 マレーシアの方も含まれていました。 |
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<サイコロスピーチ> |
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<ごみ分別ゲーム> いずれにしても、現実はスーパーや各自治体でのリサイクルがある中での事ですので、更に混乱を招きますが、積極的に環境対応の場として勉強になったのではないかと思います。 |
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<講師によるハンドベル演奏> 何回か掲載してきたが、遂に登場を迎えた。結果、途中おかしいところもあったが、無事一回で、立ち止まることなく演奏を終える事ができた。 めでたしめでたし。 |
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盆踊り(江州音頭・太鼓) 最後は、夏の盆踊りで皆さん大好評だった盆踊りで締めとなった。全員参加で江州音頭を円になって、太鼓にあわせて踊った。 |
※予定より、30分ぐらい早くクロージングとなった。その後スタッフで後片付けをして、7時過ぎには無事終了し、例年より2時間ぐらい早い終了とする事ができた。以前は9:00ごろまで片づけが掛かる事がよくあった。
とりあえず、今日分でこれだけアップしておきますが、本投稿記事は追加か編集を行なう予定です。
※今回の名簿には60人以上の方が参加となっていますが、実際は書かない人や書けなかった人もいる事から、正確に何人の人が来られたかは定かではありません。
※準備中に、当教室を手伝ってもらっている数少ない男性講師の方を昼飯の弁当を食べながら話した。その方が日本語教師をされているお隣のD市と、当市では全くその方向性が異なっており、当市がこれだけできる事を凄いと行ってらっしゃいました。
D市では、この様な活動が民間化され、民間の会社の委託で日本語教育をやっている為、講師同士のつながりやもちろん生徒さんとの繋がりもなく、イベントも一年に一回しかないとの事。仕事で日本語教育を請け負う形の為ドライ?で処理されており、しかもレベルが異なっても一人で3人を相手にする語りでやっているとの事。当市の教室をうらやましがっていらっしゃいました。
但し、D市では、ボランテアになるのか私は分からないが、1週間に一回:2千円で月4回の計8千円もらっているとの事です。但し、当市は0円つまり無料でやっているが(多分当家では持ち出しの方が多いと思うのだが)、中途半端なお金をもらっても意味がないかなと言う気がします。
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