社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

IT分野を調べれば調べる程、浦島状態

2008-06-17 09:37:26 | ITについて

自分への投資について当部署のIT担当者との仕事についてで、WEBの作成に付いて、担当者と色々具体的な話をしながら進める中で、私もネットを駆使して、調べて行く毎日である。
もちろん身近に迫った、担当者からの引継ぎ(IT担当者が、6月いっぱいで工場に行ってしまう為)も、考慮して昨日から始めてはいるが・・・。

担当者のマメな性格もあり、必要なデータは全て整理されて、サーバーにあるが、おそらく最初は混乱をまねくと予想される。休職前の東京の組織と大阪の組織の人数が倍以上異なる為、その管理にはかなりの工数が必要だと理解した(理解ではなく、おそらく無理かなと考えている)。

技術的な面のフォローは、メインフレーム系ぐらいが、課題で残るが、それを残り2週間でカバーできるとは思っていない。やはり1年のブランクと言うより、IT業界のブランクの方が長い為、引き継ぐと言うより、全てを引き継ぐ事はできないだろうとも予測しているが、彼がいなくなるわけではないため、何とかカバーはできるだろうと甘い期待をもっている。

さて、上記に基づいてネットを調べると、ここ数年の間にWEB作成で、かなり変化が起きている事が分かった。

1)WEBのレイアウトデザインがグリッドデザイン、つまりHTMLの作表機能から、CSSへここ数年で急速に定着しつつある

2)WEBの動的表現に、JavaScriptが使われて来たが、ナビゲーション等の簡単なメニューはCSSで実現している。

3)WEB2.0の影響もあり、XMLとJavaScriptの影響が更に拡大している
  ※もちろんPHPやJAVAもそうだが・・・。

と言う中で、最初の1)で述べたWEBのレイアウトデザインのCSSへの移行に伴い、これに対応したサービスが無いのか?アプリケーションソフトが無いのか?

との疑問が、ここ1週間程続いたのだが、結果知らないだけかも知れないが、ASPの形で、CSSでのレイアウトデザインを支援するサービスが、海外の企業で既に多く存在している事が分かった

最も著名なのはYahoo!であるが、要はWEBで、必要なパラメータを入力すると、そのプレビュー画面がWEB上で即座に確認できると同時に、HTML+CSSのソースコードをダウンロードできる様になっている

個人的な疑問は、私が調査したレベルでは、ASP、つまりWEB上のサービスしかなく、PC用のプログラムとして存在している物を見つける事ができていない。

何れにしても、個別プログラムの必要性は別にして、なぜASPの形で多くのCSSレイアウト(ジェネレーター)になっているのかが疑問である。

初歩のCSSでのレイアウトを覚えてしまうと、これらのサービスの意味も余りわからないし、必要性を余り感じないのだが・・・。もちろん最初の内は大変重宝すると思うが・・・。

むしろ初心者にとっては、この様なジェネレータよりはテンプレートがあればよいのだと思う。最もこれも既に世界中でフリーも含めて、多くのテンプレートがオンラインで配布されているので、これらを使うのが早いような気がする
※オンラインでCSSジェネレータと使うより、テンプレートを使って、カスタマイズする方が早いような気がするが・・・。 いくらブロードバンド回線が普及したからと言っても、WEBでのこの手のサービスの実装は、かなり重い(レスポンスが悪い。


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