社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大容量ファイルの転送について(無料サービスいづれも失敗)その2

2008-10-09 08:39:01 | ITについて


大容量ファイルの転送について(無料サービスいづれも失敗)でOSのパッチファイルを送る為に無料の大容量ファイルサービスを使用したが、ことごとく失敗した。
当座は、ネットワーク接続のファイル共有で、九州と関東は何とかなったが、昨日もう一度トライする事にした。最も課題がある四国支店のフォローの為にであるが・・・。
ネットを検索しているとあるブログ(どなたのブログかわからない)で、下記の情報を見つけた。

「大容量のファイル送信」の題名で以下を紹介されていたが、この中で下記の1,2は既に試していたが、どちらも失敗(転送を開始しないで0%の状況のままで進展なし)のままであったが、3番目を試す事にした。

すると、数回失敗するが、何れも進捗の目印となるIEの下側のバーが少しずつ増えていった。なぜか最後完了時のWEBの表示に失敗してエラーを起したが、3回目で完了画面の表示と自分宛のメールにURLとパスワードが送られてきたのでまず間違いなく転送には成功した様であり、自分宛に送ったファイルを今度はダウンロードする事にした。結果ダウンロード時間が大変かかったが、このファイルとアップしたファイルを、バイナリファイル比較ソフトでチェックすると、全く同じファイルである事が検証できた。
つまり、この大容量ファイル転送サービスは、とりあえず使える事が確認できた。

このメディアネットの「Postfile.jp」であるが、以前の部署で使っていたsendthisfile(米国)のサービスより、かなり簡単で使い勝手はよい。
なぜなら、会員登録の必要もなく、自分のメールアドレスも必要なく、受け取り人のメールアドレスとアップするファイルの指定だけで転送できるサービスであり、且つ1GBのファイルを転送できる事である。複数のファイルであってもアーカイブツールでまとめて圧縮して送れば、大半は事足りるのではないかと思う。

さてこのメディアネットの「Postfile.jp」での完了画面の表示失敗は、他のファイル転送サービスもそうだが、当社のプロキシーサーバーか、転送スピードが影響しているのではないかと予想している。おそらく、セキュリティ的にガード処理が入り、使用できない事になっているのだろうと推測される。
何れ、自宅から下記の1や2も試して見れば、問題が判明すると考えられる。

会社でのセキュリティを考慮すると仕方がないと判断せざるを得ないが、ニーズに会社の情報部門が追いついていかないのも歯がゆい思いでもある。
しかし、いずれにしても、一つでも無料で使えるサービスが見つかった事はありがたい。以前は米国のfilethissendを使用していたが、このサービスを休職期間で忘れており、且つ会員登録が必要であり、米国のサービスでもあり、今回の日本国内でのサービスにも向かなかったと思う。

下記が紹介されていた無料の大容量ファイル転送サービスであるが、なぜか1,2は失敗で新たに知った3のメディアネットの「Postfile.jp」でとりあえず使える事が分かった。
実はこれ以外にもあと数種類のサービス(一部は会員登録した)を試したが、何れも失敗に終わった。

従って、同様なニーズに対しては、私的にこのメディアネットの「Postfile.jp」をオススメする事になると思う。

1.リソナルのファイル転送サービス「FileQ」
3日間保存
容量は、400Mまで
http://fileq.lisonal.com/

2.「MEGAUPLOAD」
最終ダウンロードから21日間保存
容量は、500Mまで
http://www.megaupload.com/

3.メディアネットの「Postfile.jp」
5日間保存
容量は、なんと1Gです
http://www.postfile.jp/

4.「Storage.Digital-write.jp」
7日間保存
1ファイル2G、合計5Gまで
http://storage2.digital-write.jp/




最新の画像もっと見る

コメントを投稿