社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ついに浴室・洗面所のリフォームが終了

2011-01-29 20:04:17 | 日記

浴室リフォーム6日目でやっとお風呂に入れるようになり、今週木曜日には洗面所の方が片付き、やっとリフォームが完了した。8日間にわたるリフォーム工事だった。当家にとっては、この浴室と洗面所のリフォームはなかなか大変な工事だと言う事がわかった。当たり前だが・・・。

まず、お風呂に入れない。 -> 当家では、近くの温泉に毎晩行った(4日連続畷の里温泉に行った)。これはなかなか大変だ。当然シャワーも使えない為、少なくとも2日に一回は何らかの手が必要だろう。

二つ目が、洗濯ができない。 -> 当家では、これもすぐ近くのコインランドリーを使った。つまりどちらも外部に対応できる所が近くにあったので助かったと言う事になる。

さて終わって今回交換した設備の値段を改めてみた。お風呂や洗面台の値段その物はあまり対して高くはないが、工事を含めるとえーっと言うほど高い。それにしても最初に購入したと言うか選んだお風呂も洗面台もカラン一つとっても、かなり高額な物を採用していたのだと改めて認識した。

しかし、今回の設備がそれでは安いかと言うとこれも安くはない。そう案外知られていないが、水道のカランも一個で約5万円するのだから・・・。

今回奥様はキチンのカランも交換した。明らかに以前のカランの方が高級だったのだが・・・。そう阪神大震災以降、カランはレバーの上下の方向が逆になったからだ。最近お義母さんのマンションを訪れる事が多かった為、このカランのレバーについてどうしても戸惑ってしまう。私もそうだ。当家は、阪神大震災の1年前に立てた為、カランのレバーは下に下げると水がでる。お義母さんのマンションではこれが逆だ。レバーを上にすると水がでる。私の会社もこのレバーを上にすると水がでる。帰ると家ではこれが逆となる。ウーンむしろ横に回すタイプだったらよかったのにと言ってもはじまらない。

DSCF7007 DSCF7009 お風呂の中なかなかコンパクトで、足をのばしては入れない。マアーこれぐらいが環境には良いのだろ。
バリアフリー用の手すりが、風呂ふたの一時保管にも使える。これはなかんか良く考えられていた。
DSCF6984 DSCF6986 洗面所は、壁紙もフロアーも全て貼りなおして貰った。つまり洗面台の値段より、工事の方が遥かにお金がかかっている。
お歳な大工さんが二回の戸もゆがんでおかしくなっていたが、カンナで今回簡単に直してもらった。今時ふすまで等はカンナでは調整しない屋強いが・・・。
DSCF7004 DSCF6995 ユニット標準のカランだが、これが見た目はそうではないが、かなりチャチイ。壊れない事を祈りたい。
洗面台。マアーこれも以前よりシンプルになった。殆ど使わなかった鏡用の曇り止め(要はヒーター)等も今回は外した。シンプルな方が掃除もしやすいだろう。ただ、洗面台は逆に大きくなった気がする。
DSCF7001 DSCF7012 洗面台のシンクの底の栓を開閉する取っ手。これがまたチャチイ。マアーこれも機能を果たせばよい。
洗面台のシャワー栓とカラン(下左)。これはクロムメッキの方が高いが、洗面台と色を合わした。
DSCF7014 DSCF6993 右が今回買えたキチン側のカラン。

上記はいずれもレバーを上に引き上げると水がでる。

と言う事で、今回洗面台のカランとキチンのカランがレバーで上に挙げると水がでるタイプとなった。所で、奥様に2Fの洗面台は昔のままで良かったのと聴くと、うんと答えた。2Fの洗面所を使っているのは私だけなので、どうも見捨てられた様だ。


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