社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

帰宅まじかのPCのトラブル

2008-11-11 08:12:41 | ITについて


昨日の夕方、紛失かとおもわれた共有のノートPCが見つかり、ぐったりつかれ、帰る寸前に隣のグループの後輩の女性にヘルプがかかった。

パソコンが起動しない!確かに現象を確認した。起動しないというより、電源が入らないと言った方が正しい。
おそらく、接触不良に近いと考えるが、何回か電源ボタンを押した後に、4秒~5秒ぐらいに長めにスイッチを押すと、とりあえずHDDのランプが点灯し、無事起動した。
この女性は明日から海外出張にこのPCを持って行くとの事。
ウーンとうなり、今日一日様子を見ようかと思ったが、かなり嫌な予感がした。

夕方既に18:30を回っていたので、帰り私宅をして帰宅の途についた。ところが地下から会社を出る所を、その彼女の同僚に止められ、「無事私を確保したよ!」とその女性に携帯で電話し、私に「帰れないかも知れませんよ!」と言う。何事かと思うが、その彼女が必死の様子で、上着(ジャケット)も着ないで、寒い中私を探していた。同僚の男性の機転で、私を見つけたらしいが、中々一緒に探すなどやさしい男である。女性には優しいのかもしれないが・・・。

さて、寒い中上着も着ないで何事かとその場で、聞くと「メールがエラーが出て起動できないんです」との事。これは、私でないと解決できないと直ぐに二人で探す事にしたらしい。

彼女に「どんなエラーが表示されたか?」を聞きながら、結局事務所に戻る事にしたが、聞いた内容で既に原因は推定できており、対処に30秒もかからないだろうと予測できた。

実際に、メーラーを起動してエラーを見せて貰った瞬間、直ぐ作業を開始し、無事即効で解決した。
しかし、今日の方が何かあるかと思っていたが、まさか帰宅直後になるとは思いもしなかったが、嫌な予感が当たってしまった。

実は、昨日の昼食時にも、おにぎりを食べている時に、上司がノートブックを持って来て、このメーラーが殆どフリーズ状態の始めてのトラブル症状でヘルプをされてきた。おにぎりを食べながら、不思議な現象を確認しながら、メーラーをタスクマネージャーで削除するも、タスクマネージャー上は削除されいても、フリーズ状態のダイアログが消えない。動いているプロセスを確認すると不思議な事にプロセス側でメーラーが実行中を見つけ、このプロセルを殺す。
結果、正常に動くようになった。

当社では標準のメーラーにThunderbirdを使用しているが、バージョンが古く、トラブルヘルプのNo.1になっている。最新のThunderbirdの検証もしているようだが、追いついていない。

マアー何れにしても、私の仕事がある事はありがたい。長期療養後の元と異なる仕事で復帰して、頼られる事もこの歳になっては、ありがたい方だと思う。




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