社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ぎっくり腰その後

2008-09-23 13:47:42 | 日記
昨日、ほぼぎっくり腰になって一週間になると思うが、会社に出社した。本当は有休を使って4連休にしたかったのだが、切羽詰った仕事があり、休めないと考えて、出社した。
ところがその一つは、もろくも裏切られた。先週の金曜日に「月曜でよいので書類を確認の上提出して下さい」と言われていたが、これが最大の案件と思って、内容を確認して、上司のハンコを貰って、持って行くと、その担当者は今日は有休との事。ウーン!!!
流石に頭に来たが、別件で同時進行しているプロジェクトの担当課長に渡して、処理して貰った。
こんな様子ではこちらの方、おそらく遅れると確信した。今週中には実施したいといいながら、スケジュールも決まっていない。

しかし、この件が遅れる事で、もう一つのプロジェクトと完全にバッティングする事は避けたいが、最悪バッティングしてトラブルが発生するのは避けられないと予測している。
二つのプロジェクトが完全にバッティングした場合は、渡し個人では対応はできない。各自でやってもらうしかないが、その手順書もまだわからないままである。従って、今はどうする事も出来ない為、出来る処理からつぶして行こうと考えている。

最後は優先順位を選択するだけである。非情ではあるが、実行を判断した部署の責任となるだけなので、あまり私的には心配していない。
と言うか100%トラブルが生じるので、諦めて先手を打とうと考えている。IT分野における工数等の読みに関してはある程度、予測できるので、IT分野を知らない部門が立てた計画は、おそらく失敗する事になるだろう。もちろん失敗してもどうにでもなると私的には考えているが・・・。

さて、一昨日の夜、だいぶぎっくり腰がよくなって来ているが、夜の段階では、まだ腰痛が治まらず、昨日の出社に不安を覚えていたが、だいぶよくなっている。上記の仕事がうまくいかなかった事とは全く逆で、これは低周波治療器とサロンパスがやはり効いているのだろう。
最も一昨日は低周波治療器を使った記憶がないのだが、奥様や娘曰く、低周波治療器を使用したままで、寝ていた事を再度責められた。

しかし、昨日の様子からすると、ぎっくり腰は確実に治ってきていると思う。そうでなければ、今進行中のプロジェクト二つを乗り切れない。
先週の火曜日(つまりぎっくり腰になって出社初日)では、前かがみでしか歩けなかったが、昨日では多少痛みが発生するときがあるが、完全に前かがみ無しで歩けるようになっている。


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