社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

純粋とミネラルウオーター

2008-09-22 08:38:23 | 日記
HI380010A.jpgHI380001A.jpg客寄せの一つの手段として、純粋(ピュアウオーター)をスーパー等で提供しているのが、当たり前になっている。実際、生協でも、スーパーのライフでも専用容器を買う事で、この純水をタダで手に入れる事ができる。

問題というか、疑問はこの純水の定義である。最先端の浄水システムで、水中の不純物を99%以上取り除いた水を純水としているが、一方でミネラルウォーターは、カルシウムやマグネシウム等、水中に様々な物質が溶け込んで、独自の味を出している。

つまり、スーパーで純水として無料で提供しているピュアウォーターはミネラルを始めとした不純物を含まない「Pure(純)Water(水)」である

ミネラルウォーター2Lで79円、350ミリLではなんと14円弱になるで掲載したが、普通のお店で純水にするかミネラルウオーターを購入するかによると思うが、純水を家庭用浄水器で考えると、一つの答えが見えてくるのかも知れない。

東京で単身赴任で過ごしていたときに、BRITA(ブリタ)のポット型浄水器を使用していたが、これで十分だと思う。
従って、ミネラルウオーターと純水(浄水器)と単純に考えると、専用容器を購入して、純水を定期的に取得できれば、これが一番安い事になる。
※BRITA(ブリタ)は、息子に東京に行く時にやってしまったし、フィルターが割りと高い。

その容器の値段だが、ライフでは3.8リットルで470円、2リットルで380円である。もし外で購入をしている事を考えると、はるかに安い。最も純水(浄水器)かミネラルウオーターにするかを決めれば答えはおのずと出てくると思う。

節約は、徹底的に節約するのが重要である。人間が生きる最も根幹である、水に付いての話は特に重要であると考える。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿