土も水もなくてもペチュニアの花が咲いた!の続きです。前回でも土も水もない環境でペチュニアが咲いた話をしたが、掲載された写真では判りづらいと思い再度投稿する事にした。
左記の写真がそうであるが、これなら下地を理解して貰えるかなと勝手に思った。
つまり、タイルとコンクリートの間のわずかな隙間に芝生と一緒に生えているのである。br>
デジカメは同じだが今度は、標準モード(オート)のフラッシュなしで撮影した。
確か前回はマクロモードで撮影したために、ペチュニアの花はよく映っていたと思うが、回りの条件がマクロ撮影の為、ボケて殆どわからないままでの掲載であったと思う。
今回は、上記条件で撮影した為、背景もある程度わかると思う。
前回でも言いたかったのは、雑草に限らず、草花はしぶとい。つまり、繁殖する為に必要な水と土がなくても、なぜか執念でカバーしてしまうのだろう。
本写真では、偶々上からの写真になったが、より具体的に周辺がコンクリートやタイルで覆われており、この環境で生きれる植物はやはり凄いと感じる次第である。
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