社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

悩んだあげくauの機種変更した(その後1)

2009-01-28 08:25:02 | 趣味(デジカメ、写真)

悩んだあげくauの機種変更したが、操作も慣れないままに、EXILIMケータイを冠したモデルを試すべく、試写しようと思ったが、操作方法がよく分からない。従って、以下に掲載する写真は、この携帯のデジカメ機能を理解したうえでの写真かどうかは私もまだ判断つかない。

マニュアルを読めばよいのだが、そこまで未だ行っていない。従って、モット使い込んだ上で掲載すべきだが、それでは面白くもないので、下記写真を掲載する事にした。

前の日立の携帯はAFと手振れ補正機能で、過去多くの写真掲載のツールとなった。その威力は想像以上の結果をもたらしたが、今回の携帯はどのような結果をもたらしてくれるのか?

流石にまだわからないが、何点か言いたい事が、最初の撮影で露見した為、写真掲載とあわせてのべておく事にする。

CA3C0004.jpg CA3C0005.jpg
HI380013.jpg CA3C0004.jpg

上記1と2の右側は、新型のカシオの800万画素の撮影写真である2の左は約3年前の愛用の日立の携帯(200万画素)の撮影写真である。撮影した時期が異なる事もあるが、好みの問題以前で、どっちか綺麗かは一目瞭然と思う。どちらの写真も、トリム以外は修正はしていない。

さて、実はこのカシオの携帯も性能からすると、長所の一つとして上記1にある。
つまり広角(35ミリ換算で28ミリ)での撮影が可能な事。シャッタータイムラグは多少あるが、マイクロSDカードへの保存をあわせると、日立の携帯からは大幅な改善となっている。

最もこの辺は実は、購入前に試したところでは、シャープの新型携帯が、カシオをはるかに凌いでいたのは確かではあったのだが・・・。

上記の写真でとりあえず分かるのは、新型のカシオの携帯では広角とよりデジカメに近い写真となる事かなと考えている。

最初から、条件の厳しい写真撮影での比較をしてしまったが、案外こういう写真(悪条件)での撮影が多いと思う。

問題は、このカシオのW63CA(EXILIMケイタイ)の付属品では、PCに簡単に取り込む事ができなかった事が最大の問題である。当初日立の携帯W43Hでもそうであったが、マイクロSDカードを、いちいち取り出し(充電池を外してその下のマイクロSDカードを取り出し)、カードリーダーに入れて、PCに転送していたが、W43Hは付属のUSBケーブルが付いており、このケーブルで簡単にUSBデバイスと認識する事で、マイクロSDカードをいちいち取り出す事もなく、写真データをPCに転送できた。

しかし、今回のカシオのW63CAの付属品についていたUSBケーブルは、通常のUSB端子 -> ミニBの使用で、クレードルを使用してしか使えない物であった。日立のW43Hに付属していたUSBケーブルは、携帯の充電端子 -> PCのUSB端子とPCに直接接続できるタイプであり、結局このケーブルを使って直接カシオのW63CAをPC(Windows Vista)に接続すると、自動認識して、ドライバーも自動インストールされ、簡単に撮影した写真をPCに転送する事ができた。

この辺の考え方は、メーカーの方針によると思うが、余りに日立のUSBケーブルでの写真転送に慣れていた私としては、カシオの考え方は余り理解できない。しかもその付属のクレードルのミニBタイプを接続するクレードルにシールが貼ってあり、USBケーブルを接続する前に必ず、ドライバーをインストールするように記載されていたが、日立のUSBケーブルでは一発でドライバーの自動インストールで簡単に、PCに取り込むことができた。

何れこの辺は、別の機会に詳細を掲載するつもりでもあるが、クレードルを前提とし、且つ今時ドライバーのインストールをCD-ROMから先に行なってから接続する等、レベルが低い。USBメモリーとしての認識をPC側で自動で出来るのはあたりまえであり、わざわざUSBドライバーを今時インストールする事を警告している事がすえに常識に反している気がする。

カシオの携帯にかなりの期待があっただけに、最初から不満だらけの投稿となってしまったが、まだ使いこなしができていない(マニュアルを読んでいない)事もある為、強力な面が出てくるはずである(と思いたい)。


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