社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

安くても今必要でない物は買わない(家電量販ジョーシン特価から、更に市況が悪化?)

2010-02-01 08:54:16 | 日記

安くても必要でない物は買わない(ジョーシン大東店オープン特価から)で掲載したが、その後の状況をウオッチして見た。もっとも、またジョーシンからのDMが送られてきており、インクジェット複合機のインクを買うのとそれで、粗品のリラクマグッズを手に入れるのが主たる目的で、家電量販店のジョーシンに行った。

実はその途中で、手前にあるミドリ(門真での家電量販店の更なる競争開始(エディオングループのMIDORI門真店がオープン))の方にも寄ったが、既にごく一部の製品を除き、家電量販店としてのミドリは、周辺のジョーシンやヤマダと比較して、安くはない。明らかにヤマダとジョーシンの方が既に安くなっていると言うのが、私の感想だ。オープン時だけの激安で以降は、あまり魅力のないお店と既になっている。もっとも奥様はこのミドリより、ミドリの1Fにオープンした杉薬局の方にメリットを感じており、そちらで多くの生活用品の特売物だけまとめ買いしていた。

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さて、前回では、ジョーシンのDX BROADTECの32インチ液晶TV44,500円(限定:2日間で10台)だったが、さすがに完売していた。しかし今回は32インチ液晶TVが更に格安の39,800円(同じ機種で同じメーカー)で、限定5台で販売されていたが、何とわずか一台しか売れておらず、残っていた。他にも激安の製品があったが、同様な状況であり、昨年末より更に状況が悪化しているとしか言いようがない。

このジョーシンの1Fにはホームセンターのコーナーがあり、かなりの集客があるはずであるが、それでも限定5台と常套句を使いながら売れ残っているのは、やはり客の財布の紐が堅くなっているのは間違いない。つまり昨年末(11月)では、32インチ液晶TVは、安ければ売れたが、既にその粋を超えているのかもいるのかも知れない。ニーズに合う製品であれば売れるはずだが、既にそのニーズを満たさないと言う事なのかも知れない。

これは前回も掲載したが、奥行きが少なくなっても、32インチ液晶TVは思った以上に空間を取る。それだけの空間を持っている家庭は既に薄型(液晶或いはプラズマ)TVを購入しているのではないのか?逆に必要なのは26インチ以下の液晶TVではないのだろうか?例えば20インチ液晶TVのニーズが高いのではないのだろうか???このサイズはまだ一部もお店を除いて下落していない。従ってまだ購入しない???


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