会社復帰後の賞与に付いて(限りなく0であった)やHEPのクリスマスツリーと冬のボーナスで、当社のボーナスの決定の概要を説明しているが、HEPのクリスマスツリーと冬のボーナスで述べて様に、余り期待はしていなかった。もらえるだけ、ありがたい事だと真摯に受け止めていたが、今日明細が分かった。
結果は、予想以上に賞与が支給されており逆にビックリはしたが、4月~9月に対して支給される賞与の為、シッカリ欠勤日数11日(つまり今年の4月16日から復帰)が減額されており、何と一日欠勤当たり9,806円である。ちなみに今年の夏は3,952円/日であり、昨年の暮れの賞与は、7,861円/日であった。
マアーこの不思議な欠勤日数の日額の減額はよく分からないが、余り追求する事は止めて、素直に受け止めようと考えていた。
さて、問題は改めて、健康保険、厚生年金、所得税(なぜか住民税の項目がなく、一緒に入っているのか?)の差っぴかれる割合である。
健康保険: 3.7%
厚生年金: 7.6%
所得税 :14.1%
雇用保険: 0.6%
----------
合計 :26.0%
と言う事で、社会保険と年金と所得税で1/4強を、ぼられている事になった。既に将来に破綻を残す年金問題もあるが、一方で所得税の割合が、増加しているのは、脅威でもあるが、確か数年前に厚生年金の賞与への配分が変更され、今年も所得税の配分が変更されているが、しかしこれではせっかくボーナスを貰っても見入りは少なくなってしまって仕方がない。
これから、更に厳しい中で、行政、つまり政治家より公務員官僚の数の削減と不正を以下に減らせるか?そうでなければ誰も年金等払わないし、払えないと考えてしまう。
とりあえず、HEPのクリスマスツリーと冬のボーナスで予測したより、遥かに、賞与がもらえた事はありがたい。最もこれは過去にも経験している事から予想された事ではあるが、余り評価の違いによって手取りには差が出ないように思うのは、上記であげた健康保険~所得税の性である。
最も額面では、差が出るのかも知れないが・・・。しかし気にするのは額面ではなく、手取りである。世間体的には額面かも知れないが・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます