大阪ガスのガスてんに行った事(だけでもないが)で、結局ガスコンロを購入し、先週の休みに設置してもらった。Siセンサーコンロ(ビルトインタイプ)と言う3つ共センサーで自動で火が消える。自動でサンマも焼ける。ガス器具も素晴らしく進歩した。このガスコンロ購入によって、ガス展会場限定お買得クーポンによりいらないのにガスファンヒーターと炊飯専用鍋がついてきた。
当家ではリビングで既にガスファンヒーターを暖房に使っている。電気ストーブや石油ストーブ(ファンヒーター)は、配置が自由な為、寝室等でも使えるが、ガスの場合は、使える場所が制限される。電気コンセントと異なり、各部屋にガスコンセントを普通はつけていない。普通はリビングとキッチンぐらいだろう。しかしキッチンではガスコンロやガス炊飯器を既に使っている。
つまり、ガスファンヒーターはもらっても、使う所がない。だから「要らない」と言ったのだが、前回でも掲載したように、「使わないなら押し入れでもしまっておいてください」と何とも環境に悪い言葉が返ってきた。とてもTVのCMで宣伝している環境にやさしい会社と言うイメージではない。
炊飯専用鍋にしても面白そうだと私は思ったが、当家ではどうも不要らしい。ご飯は普通予約タイマーで炊くからだ。いくら自動で炊けるとは言っても予約はできない。
つまりどちらも当家には不要なので要らないと言う話をしたが・・・。
設置が無事終わり、請求書を見た。もちろん見積もりの合計と請求額が同じなら、詳細は問題ではないので、すぐクレジット決済した。私のクレジットカードではなく、奥様のポイントゲットのクレジットカードで。
さて、請求書の明細を見た。ファンヒータも炊飯専用鍋も販売した事になっていた。
- ガスファンヒーター:金額31,800円で値引き31,800円
- 炊飯専用鍋:5,000円で値引き5,000円
ガスファンヒータは金額が31,800円と言うのがそもそも高い。実売1万数千円のはずだが、これは定価(希望小売価格)?
マアー強制的につけて売れればと言うか押し付けてしまえば、値引きはいくらでも構わないと言う事だろう。つまり粗品(この売価の物が粗品とは言わないだろうが)的な扱いをチラシ上はしていたが、何の事はない、ガスファンヒーターの販売(ノルマ?)を達成する手段として、強制的に付けたと言う事の様だ。
つまり、ユーザーが要らないと言った場合、店舗側からすると、本来は無理につける必要もなかったはずなのだが。
さて、ファンヒーターを誰かに売る事も考えない訳ではなかったが、やはり当初通り、倉庫行きとなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます