社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

auのSmart TV Stickをヨドバシカメラ梅田店で購入した(その1)

2013-03-01 14:49:03 | 家電製品

最近興味があるのがスマートTVだ。Apple TVもなかなか面白いし、韓国のLGやSamsungが出しているスマートTVも面白い。が、韓国LGのスマートTVが安いが購入する事はないだろうと以前掲載した様に、auのSmart TV Stickが発売されるのを楽しみに待っていた。そして2月23日から発売が開始された(au、テレビと繋がる「Smart TV Stick」と「Remote TV」発売)。

以前と言っても今月だったが、地元のauショップに、行って聞いた事がある。このSmart TV Stickの発売が何時か?すると店員さんに「???それなんですか?」と言われた。今回はまさかこれはないだろうと2月24日の日曜日にauショップに行って再度聞いた。「Smart TV Stickと言う商品が23日から発売されていると思いますが、在庫はありますか?」と。すると「在庫はありません。1週間から10日かかる予定です。当店では23日は予約された方だけの分しか入荷しませんでした」と。予約してまで待つ気分でもなかったので、予約はしなかった。

さて地元のauショップはどうも情報等も含めて遅い。おとなりのauショップに同じ事を電話してみた。すると、「休み明けの火曜日に入荷予定です」との事。おそらく予約無しでも大丈夫な気がした。

その週明けの火曜日におとなりのauショップに寄るのを忘れた。翌日、ふと大きなお店なら在庫があるのでは無いかと思って、会社の帰りがけに、梅田のヨドバシカメラに寄った。が凄い。話を聞いて貰うにも、待ちの番号札を持った長蛇のお客様の列だった。

その頭に行き、尋ねた。「auのSmart TV Stickと言う商品が23日から発売されていると思いますが、在庫はありますか?」と。すると「Smart TV StickとRemote TVのどちらですか?」と質問が帰ってきた。何を聞いているのか?良く分からず再度、「Smart TV Stickの方です」と答えると、「在庫が一台だけあります」と在庫がある事を確認して番号札を取って待つ事にした。

実は、これが間違いの始まりだったかも知れない。在庫がこのヨドバシカメラの梅田店になければよかったのだが・・・。

au Smart TV Stick-1 au Smart TV Stick-4
au Smart TV Stick-2 au Smart TV Stick-3
ヨドバシカメラで初めて貰ったSmart TV Stickのカタログだ。ある事さえも知らなかった。 なかなか簡単そうで実際に使う前には期待したが・・・。

待つ事約20分。店員さんが、再度「Smart TV StickとRemote TVのどちらですか?」と聞きに来た。そして「Smart TV Stickの方です」と答えると、何と在庫があると確認したにもかかわらず、「在庫が今ありません」と言うではないか?諦めて帰ろうかと思ったが、念の為、「それならいつ入りますか?」と聞いた。その店員さんは、「すみません。再度確認して来ます」とまた奥に消えた・・・。

更に待つ事20分。店員さんが来て言った。「一台だけ、在庫があります。初めて扱う製品なので、販売の確認や登録等30分掛かると思いますが、よろしいでしょうか?」まあ~今日購入できれば良いかと少しぐらいの待ち時間なら良いかと心良く「ハイ。いいですよ」と返事した。

カウンターに連れて行かれて、更に待つ事30分。

携帯電話とほぼ同じ小型の箱を持って、店員さんがやっと商品の説明と販売に来た。そして本当にマニュアルを確認しながら、丁寧に申込書をかきながら、auのセンターに聞きながら、対応してくれた。本当に30分かかった。そして私が記載する内容は全て終わり、auの登録処理をしてきますと店員さんが奥へ消えた。そしてまた待つ事30分。

今度は店員さんが、「すみません、連絡する携帯電話の番号を教えて下さい」とまた訳がわからないことを言ってきた。つまり処理に大分手間取っているため、店内を彷徨(うろつ)いていて下さいと言う事だった。

更に30分、店内をうろついて待つ事にした。ちょうどAppleの販売コーナーでApple TVのデモやデジカメの販売コーナー等を見ながら・・・。

更に30分。もうできているだろうと思って指定のコーナーに戻り、聞くと何と、「申し訳ありません。まだお客様登録ができていないのです。申し訳ありません。」と。「いつ終わりそう」と聞いても「・・・」なので、私の方から「後30分待つ事にする。それ以上なら明日の受け取りにしましょう」と。

今度はヨドバシの店内を抜け、JRの大阪駅の中で待つ事にした。が

結局、その30分後携帯に電話が入り、当日受け取る事はできなかった。そして更なる落ちが。JRの環状線が人身事故で不通となっており、JR大阪駅からJR北新地駅まで歩く事になり、帰宅は更に遅れた。

ヨドバシカメラに立ち寄ったのは18時30分頃だったと思う。今日諦めのヨドバシからの電話が入ったのは21:30分頃。家に帰ったのは22:30となった。何ともヨドバシカメラで3時間の無駄時間を費やした事になる。そして持ち帰る事もできなかった。

翌日、ヨドバシカメラに寄った。ほぼ同じ時間だ。いくらなんでも今度は、1日あったから、大丈夫だろうと安心していた。が、そうではなかった。

前日の店員さんとは別の店員さんが、出て来て、非常に申し訳なさそうに、「大変申し訳ありません。本日商品はお渡し出来るのですが、今晩中にお客様登録をするので、ご使用は明日からとなりますが、よろしいでしょうか?」と予想外の答え。何回も「商品は今日お渡しできるのですが・・・」と。少し考えて、「今日使えないと言う事?それとも使えるが、機能に制限があると言う事?例えば、auのIDが使えないので、スマートパス等が使えないとか?」

と聞くと、その若い可愛い女性の店員さんは、大変申し訳なさそうに、私をauのお客様相談コーナーに連れて行き、私を座らせて、「スミマセン。初めての事で、事例がないのです。すぐ確認させて下さい」と言った。

それから、また待つ事約30分。しかし詳細な情報を聞くことはできなかった。結論は、「スタッフ曰く、おそらく使えるだろうが・・・」との事だった。

さて、大変申し訳なさそうに、再度支払い処理を、済ませる時に、若い可愛い女性の店員さんが私に言った「明日申し訳ありません。私は休みなので、代わりの者から、かならず登録処理が済んだ事を電話させて頂きます」と。

電話は面倒なので、CメールかE-mailにしてくれと頼んだが、電話しか対応できないとの事だった。

そして翌日のお昼前。私の携帯電話が鳴った。「やっと私の登録が済んだ」と・・・。「大変申し訳ございませんでした」と。ちゃんと間違いなく連絡が入った。この辺の対応は流石にちゃんとしている。しかし3日の午前中まで掛かったという事だ。

今回の件では、異常に無駄な時間を費やしてしまった。ヨドバシカメラが悪いのかauが悪いのか分からない。普通の方ならおそらく、初日で怒るだろう。そうで無い方も翌日には流石に怒るだろう。が余りにも素人的な対応だった事やお店側の慌て方に、逆に怒るより、気の毒な気がした。

最初に店員さんに聞いた時に、在庫がある無しで混乱した。本当に在庫は一台だけだったのか?商品の現物を見ているので、在庫一台あったのは間違いない。しかし初めて扱うとの事だった。23日の発売開始から日も経っている。そしてヨドバシカメラの梅田店は凄い集客力と販売力のある店舗だ。

しかし確かに店員さんが渡しに説明する内容やauセンター側に確認を撮りながら対応していたのを考えると、どうやら初めてだったのも間違いない。今回auが発売したSmart TV Stickに、何が起きているのだろうか?何かがありそうだ。

さて、私にこのSmart TV Stickを手渡ししてくれた若い可愛い女性の店員さん。auの紙袋ではなく、ヨドバシカメラの紙袋に入れる事をワザワザことわり、商品のSmart TV Stickだけでなく、別の何かをさって入れてくれていた。この事は何も言わず、タダひたすら謝りながら・・・。

私が、一切怒る事がなかった事から、逆に相当気を使ってくれたのかもしれない???しかも店員さんに取ってできる事はこれぐらいだろうな?とは思ったが・・・。そうキャンペーン等で使う粗品を入れてくれていた。

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SHARPのAQUOS PHONE用の非売品の粗品だった。これを2つと4色ボールペン(赤、青、1.0と0.7ミリの黒)が二つ。この粗品二つで満足する事にした。

その一つが、KOKUYOのCamiAppだ。専用ノート(用紙のコーナーにマーカーあり)と専用アプリを使って、手書きで記載したメモを携帯にデジタルで取り込むツールだ。この手のツールを一回使ってみたかったので、これはちょうど良い物を貰ったと思った。なかなかおまけにしては気が利いていた。しかも二冊も・・・。4色ボールペンも2本も・・・。


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