社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

通信販売(ジャパネット倶楽部)の凄さ

2009-11-05 08:04:16 | 日記

日記2 義母が通販にはまり、色々な通販を使用していた事から、今回の投稿となる。つまり、ジャパネット高田から一回購入すると、定期的に「ジャパネット倶楽部」と言う定期刊行誌が、送られてくると言う別に何ともない、当然予想される仕組みというかそれがどうする?と言う事になると思う。

と簡単に掲載したが事はそう簡単ではない。つまりこの定期刊行誌は流石によくできており、次々に購入させべく、さまざまなジャンルの商品を取り上げて紹介している。私はこの「ジャパネット高田」に関して言えば、意義を唱える気はない。つまりマルチ商法まがいの通販とは別のネットワーク商法に走ったり溺れた女性を多く見てきたからだが・・・。つまり『ジャパネット高田』は別にマルチ商法や騙しなどはやっていない。常に消費者にとって良かれと思う商品を提供してくれていると信じている。

しかし、それだけでは義母を守る事は出来ない。コンシュマーに対して良かれと思って商売をしている会社であっても、消費者は残念ながらそこまでの考えがあるかと言うと疑問となる。

簡単に述べると、お年寄りは判断が出来ないと言えは事は簡単なのだろう。残念ながらそれは仕方のない事実としか言いようがない。なぜ『振り込み詐欺』が多発するのかを考えるに仕方がないとは思うが、根底にあるのは、その犯罪を生む背景を徹底的に取り除かねば、将来は無いと思う。

家族の繋がりを使って犯罪を犯す、しかしそれを見抜けない親、これをどう解釈するか?法の考え方の問題になると思うが、悪人を是とするか善人を是とするかで変わってくるのだろう。

要は、悪人には厳罰(極刑をもって処罰すべき)、騙される人間は仕方が無い(騙される人間も問題だと言う考えがあるのも事実である)。さて今後の日本の未来はどうなるのか?それは私も分からない。


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