社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

生まれて来る子供が選択できない物に付いて

2008-05-09 09:01:07 | 日記

チョット今回は、今まで取り上げてないテーマであり、自分自身に関する事がらです。

ふと、生と死に付いて考えてしまう事がありますが、今回はその生に関するテーマです。

生のテーマで言えば、生まれて来る子供の数に関して、出生率が2人を割って久しいが、私は実は4人兄弟である当時は割りと当たり前でもあったが今時は3人でも珍しい。且つ晩婚化、少子化(1人や0人も多い)中で日本の総人口が急激に減少するのは目に見えており、大変危惧する次第である

さて、生まれて来る子供からすると、選択できない物として、名前と出生日と場所等を含む親の環境(国や階級:裕福であったり貧しかったり・・・)があるが、私の場合は、この名前(名字と名前)と出生日でかなり苦労した記憶がある。特に名前に関して・・・

1.名前(名字と名前 -> 名字からあだ名、名前は女性名 )

  • まず名字(姓)であるが、珍しい名字でもあり、割と由緒のある武家の家系で、親父が家系図を作り、鎌倉時代までさかのぼる事ができた様である。 一方、この名前から連想される、木等が時として私のあだ名になってしまった。私はこれが嫌いであったが、小中学生時代、クラスが変わっても、子供の思考は、同じパターンを示し、毎回同じようなあだ名をつけようとしてくれた。今では、余り名字に関しては気にしなくなったが・・・。 ひょっとしたら今で言う、いじめの対象になったかも知れないが、幸いけんかに強かった事、学級委員長だった事もあり、いじめられる事はなかった。茶化すような場合はハッキリ言って殴っていた。 ※私の時代は、学校内での喧嘩はしょっちゅうあったが、もちろん素手である。
  • 名前に関しては名字より、今でも気にしており、何でこんな名前をつけたのか?親父(両親)に対しては疑問である。要は、非常に少ないが男性の名前もあるが、一般的には、女性の名前である。 推して知るべしとなるが、これは学生時代と言わずその後社会人になっても恥ずかしい思いをしている事になる。兄貴も同様であるが、いやなら今では改名すればよいが、持って生まれた運命と思って敢えて改名もしていないしする気もない。 従って、自分が結婚し、子供ができた時には、その子供の名前に親として責任が取れるように、考えたつもりである。

2.生まれた日つまり誕生日(勝手に親の都合で捏造)

  •  これに関しては、私の両親は、かなり意図的にむちゃくちゃな事をしたもんだと感心する。今ではありえないしできないが、兄弟4人殆ど生年月日は実際の生まれた日と違うらしい。  私の場合は、兄貴と年子になる為、わざとずらしたらしいが、なんと言う事をするものだと思う。結果運命が変わったがどうかはわからないが・・・。  かなり、自分勝手な両親だったと言わざるをえない。

 当時はこんなありえない事ができた時代、田舎だった。従って生年月日を使用するバイオリズム等の占いは一切信じない事にしている。星座等は同じな為良いのだが・・・
 もちろん、これがいまさら問題になる事はないし、その証拠もない。今となっては親父の頭の中の話である
 ※4年に一度のうるう年の年、2月29日に生まれた場合は、チョット考えても良いかなと思うが、実際どうされているのだろう???


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