社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2009年日本語きょうしつのお花見

2009-03-16 20:36:16 | 日本語教室ボランティア

昨年のお花見は、日本語教室お花見で掲載したように、近くと言うか四條畷市環境センター修景施設紹介の施設を使用した。さて今年は、どうなるかと思っていたら、どうも2転3転して、結局阿波座経由の大阪城公園での話もあったらしいが、結果昨年私が、撮影した深北緑地公園(サクラ見物)の場所になったようである。しかも駅に集合して、皆で歩いて行く事との事であるが、当然私もそのメンバーの中に入っているとの事らしい。

さて課題と言うか問題は、これを決めた人達の配慮が足りない。別にその方々が悪意等があるわけではないが、講師に学校の先生も多く、駅から遠足等で20分で歩いて何回も行っているとの事で、講師の皆様も、了解したのだからどうこう言う事でもないのだが・・・。

現実は、駅からかなりの距離もあり、みんなが弁当等を持ち寄って、場合によってはバーベキュー等もする事になると思うが、荷物を考えた場合には、自転車ではないかと判断すべきだと私は考えたからである。車は当日が満開ならまず止められない為、変わりの手段として、荷物を運ぶ手段がいると思うが、子供の遠足とはチョット異なる事が、理解できなかったらしい。

実際私が昨年自転車で行った経験からすれば、子供や現地で食べる物やその他の物等を運ぶ事を考えると、これを決めた方々の考えと言うか、読みが甘い。

私が参加していれば、必ず進言したと思う。全員が駅に集まって歩いていくのではなく、何人かが自転車で荷物を持ってゆく方が最適と考えるのだが、なぜそれを学校の先生や講師が考えなかったのかが、不思議でもある。わざわざ駅に集まるより、自宅から直接行った方がちかい方もいるのに・・・。この辺の考え方は、やはり公務員や学校の先生の考え方であり、フレキシビリティが全くない。

最も、最近講師として参加していない為、私が文句を言える立場でもないが、うまく行って欲しいと思う。しかし私の参加は必須となっているらしい為、当日はもちろん自転車で行くつもりである。

 駅に集まっていく人には悪いが、その方が必ず役に経つはずである。


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