ミヤタの電動自転車カルラクアシスト49,800円(おそらく最安)で掲載したが、触手が動きもし有ったら購入しようかとイズミヤに出かけた。目的の前に1,000円でスポーツ靴を購入し、そのレジで電動自転車の購入場所を聞くと、電気製品売り場との事で、そこに行く事にした。
結果、そこに行くと展示品はなく、しかし売り切れでもなく、取り寄せとの事で、しかも展示されていたのは、電動アシスト自転車Panasonic製新型で74,800円で掲載した商品が、チラシには掲載されていなかったが、展示されていた。更にその売り場の店員さんに聞くと、電気売り場の製品ではなく、文房具の担当との事・・・。これには唖然としたが、取り寄せなら別に焦る必要もない為、イズミヤから寝屋川の上新電機とコーナンとライフの複合センターに向かう事にした。
さて、上新電機では特に見るべきものもなく、コーナン(ホームセンター)で、同じ様に電動自転車、もちろんここでは自転車の売り場に向かうと、SANYOの製品が展示されていた。
さて、このSANYOの看板と、パンフレットを見てチョット電動アシスト自転車に付いて、勉強した方が良いと思い、ここでも購入する事を止めた。
何が、購入を躊躇さてたかと言うと、使う場面が今では殆どないと言うのが一番の理由であるが、もう一つの理由が、電動アシスト自転車にも私が勝手に出来ると思っていた事ができない事が分かった事である。つまり、充電して走るが、電気を使わないで走ったときはそのエネルギーを電気に充電できるはずだと考えていたが、どうもそうではないらしい。
SANYOのパンフレットを見るに、それができる機種と出来ない機種が有るのが分かった。当然私としては、自分で漕いだ分は充電する事が当たり前と思うが・・・。と言う事で、もう少し調べてからと、そのニーズが必要な事を確認してからでも購入するのは遅くはないと思った。
おそらく、アナログ14インチTVのその後でも掲載したが、私が退職したらそのニーズは間違いなくあると思う。自分ひとりであっちこっちに行くのに車を使うより、この電動自転車を活用するのが、環境にもやさしいし、気楽でもあると考えられる。
会社復帰前の休職中に大阪府民の森に車でよく行き、サクソフォーンを吹いていたが、ガソリン代がままならなかったのは確かであり、この電動自転車があれば、かなり自由に遠くにいける事になると思う。うちの奥様も水曜日にママさんバレーの練習で夕方中学校に出かけているが、持っている荷物が多い為車を使用しているが、4月からは、それも少なくなるとの事で、電動自転車の活躍の可能性は有りそうである。
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