社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

次の人生にやりたい事は大体決まった。IT分野の仕事をしたいではなく、プログラムを組みたい

2012-03-02 07:21:44 | セカンドライフ

50からの手習い?いや昔の技術者の血が騒ぐ思ったより面白いVBAでも掲載したが、若い時には、コンピュータの色々なプログラム言語を使った。最も一番長かったのはCだが。そして今の会社に出向して、仕事の効率化でプログラムを組む羽目になったのがVBAだ。そして今また新しい事を考えている。Webアプリケーション開発の言語を何に選ぶか?これが問題だと掲載したが、最近これを、真剣に考えている。そして、あまりの技術の速さとその幅広さに、驚くばかりだ。

しかし、私が次に目指す物はやはりこの好きなITの分野だ。そう別に稼がなくても良い。儲からなくても良い。好きにプログラムを組みたい。そうこれだけの為に、と言うかこれが私が次の人生にまた選んだ答えだ。私のセカンドライフは、気ままにプログラムとしたい。

よくよく考えると、大学で初めてコンピュータを知り、自分が一番好きな事に進んだと思った。社会に出て、転職の果てに、いつのまにか夢と自分の好きな仕事が、そうではなくなっていた。これは家族を養う意味で考えれば、仕方がなかったと思う。

しかし、もう既に人生が一区切りつけられる歳となった。子供が卒業し、もう私も自由になった。残りの人生は、自分で昔のやりたかった事をしようと、結論がでそうだ。

私の残りの人生を、少なくとも、当社グループにかける気はない。当社で私がモチベーションを維持して定年以降も働く意味は全くない。お互いに・・・。

それなら残り数年あるが、定年まで当社グループで働く全く意味もないと最近は考えている。そう、それならできるだけ早く残りの人生をスタートさせたいと・・・。おそらく残り1年以内にどうも私の結論は出そうだ。それが最近必死で考えている事だ。


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