昨年も掲載したが、ランタナと白の夾竹桃、毎年咲くランタナの花とほぼ同じ時期と言うよりむしろ遅いくらいでやっと今年は、当家のランタナ(七変化)の花が咲いた。他の花類はむしろ早く咲いていたのだが、このハナだけが遅かった。理由はここ4月の天候の不順だと思うが・・・。つまり、一時期桜の咲く前に一旦寒くなったり、4月下旬にまた寒くなったり、見かけ上は明らかな猛暑の傾向がある中で、熱くなったと思ったら、また寒くなるのを繰り返している気がする。従って、大半の春の花は昨年より早かった気がするが、ランタナに関しては昨年より満開するのが遅いようである。
と言う事で、家の周りを含む気の付いた季節の花の写真を掲載しておく。昨年と同じ花もあれば、新しい花もあるが、いずれもCANON EOS Kiss Fの標準レンズで撮影したものであり、なかなか未だ癖がつまめていない。つまり、マクロ撮影すると殆どストロボが発行するが、これを止める方法が見つかっていない。一方でフラッシュオフモードがあるがこれで撮影するとマクロ的に撮影できているのかは、まだ分からないが、少なくともSONYα200のマクロ撮影に比較して、ストロボを使っても、かなり自然な撮影となっているのは確かである。
1 | 昨年も掲載したと思うが鹿児島から持って来て依頼今年で2回目の開花となる。(10数年ぶりと言うか始めて咲いたデンドロビウム) | ||
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昨年の蚊取草とゼラニウム他の花で掲載したが、今年も同じ時期の掲載である。 「キンセンカ」と「クリーピア」の花苗を生協で購入したクリーピアの花である | ||
3 | ランタナ(七変化)の花である。 |
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