今週末は結局雨となりそうであり、当市では『公民館フェスティバル』が16日(土)、17日(日)と開催予定であり、特に明日の17日(日)はそのイベントに日本語きょうしつと奥様のコーラスグループの出演が入っている。
しかもなぜか日本語きょうしつの写真撮影担当は私との事。ウーン、勝手に決めるなと言いたいが、最近の日本語きょうしつの代表でもあり、市の契約社員でもある方の行動や言動に課題が有りそうな気がする。
とは言う物の、講師の方も含めて問題があるが、いかんせん人手不足でもあり、どうする事もできないが、これは別にこういうボランティアに限った事ではない為、仕方がない。
当社でも、当部でも同じ事でもあり、当然問題のある人程、ある意味、力がある為始末に終えないと言うのが現状ではないかと思う。
ちょっとと言うか大分話がそれるが、憎まれっ子世にはばかるはある意味事実であると思う。勧善懲悪的な物語、例えば『水戸黄門』『大岡越前』等のTV番組が日本で長く慕われているのは、事実の裏返しであり、つまりそれを望んでいる事から、実際には悪い人が多い事になる。何故か?神の定義は禅問答かもしれないし難しいが、運命や宇宙の真理は真実かも知れない。従って呪い等もあるのかも知れないし、人を不幸にする人間と言うのは大体決まっているような気がする。
最も厄介なのは、善人ぶって、本人が気づかないか、気づいてはいるが、冷酷な扱いをする人達であると思う。
つまり、悪い人ではないが、結果的には悪い人なのだと思う。人間性の問題となるが、本人が良かれ?と思いながら、結果的に自分だけがよければよいとの判断で動き、多くの人に迷惑を掛ける人の事であり、結果として、部下や多くの人に苦しみを与えている事が理解できないし、理解する気もない人の事でもある。
話を変えたい。上述では同時に当社を含む民間会社の中の話でもあり、当市の話でもあり、何処に行っても弱い人間は、圧制を強いられる事に変わりは無い事が、官であろうと民であろうと起こると言う事を言いたかっただけの事である。
さて、愚痴が思わず出てしまったが、今日寝屋川のイズミヤに行った。その駐車場からの石垣を見ると何とドクダミ草が咲いていた。なんと強い花(実際は雑草なのだろうが・・・。一方では薬草でもあるが)なのだろうと思い、撮影した写真を掲載する。
上記で掲載した様に、所詮人間は弱いと思う。どんなに悪い人間でも所詮人間であり、折れるとぽっきりとなりそうで在るが、このドクダミ草や以前紹介したJR学研都市線の線路脇のポピー(ヒナゲシ)、当家前道路のアスファルトの花が判明でも掲載したようになんと植物は強いのだろうとつくづく思う。
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会社や人間社会との交わりを一切シャットアウトして生きる等は考えられない為、やはり上記で紹介した様に、植物の様に強くありたいと思う。
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