教訓その1編集前には必ずバックアップをとろう!で当部署のイントラWebの話をしたが、実際はチョット前回の話とは異なっていた事が判明した。
前任の担当者がMS WORDで当部署のイントラHPを作成していたが、新しい担当者がそのHPを刷新すべくIBMのホームページビルダーで作り始めた。
教訓その1編集前には必ずバックアップをとろう!での該当ページは、その彼もIBMのホームページビルダーでは、ぐちゃぐちゃになり、結局MS WORDを使って、そのまま継続して、使っているとの事が判った。つまり、記事をアップする担当(女性)とMS WORDで編集するもう一人の担当で作業していた事になる。
つまり教訓その1編集前には必ずバックアップをとろう!で不思議に思った、HTMLのファイルのヘッダーがIBMのホームページビルダーでは、勝手に書き換えられるはずなのに、MS WORDの記述が残っていたのは当たり前で、MS WORDをそのまま使用せざるを得なかった事による。
また同様に、IBMのホームページビルダーの吐き出すHTMLのコードの話をしたが、これは間違っていた事になる。
少なくともIBMのホームページビルダーの方がMS WORDより遥かにましなコードを生成する事がわかった。
これは、当イントラWebのビルダーで作ったソースコードと見てみた結果である。
ネットで調べてみると、MS WORDで作成されたと思われるHPの数多く存在する事もわかった。しかし以前はIBMのホームページビルダーの作成されるコートのひどさに付いては述べたが、今となってはMS WORDの吐き出すソースコードの方が恐ろしい。
同様なページがまだ何ページが残っているようであり、何れにしても、ビルダーを使うかは別にして作成しなおしをする方が良いと考えている。
※各言う私も最初にホームページのデモを作成したのはMS WORDであり、あまり非難はできないが・・・。それもはるかむかし1995年ぐらいの事であり、現在でもそれで作られているホームページがかなり有ることは仕方のない事でもあるが、それを使っている人はそのソースコードの凄さに気づく事は無いだろうと思う。
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