周辺の草木その3(さくら)でも掲載したが、4月13日に日本語教室の花見による懇親会を予定しているが、学習者を連れて行くにしても、事前に紹介するにしても、自分が知らないのではやはりまずいかなと思い、今日は下見に行ってきたので、紹介を兼ねて掲載します。
※本来は花見ですが、周辺の草木その3(さくら)で言ったように当日は、少なくとも散っているのは確実だろう。
一方で、今日確認すると、当日の予約がどうもここでは確認できない(早い話入っていない)と言う事で、これも心配だ!
ついでに、サクラが散っていると、残るのは宴会、つまり飲むことだが、どうもここはそう言う位置づけでもないようだが、マアーどうにかなるのだろう???
なんの事というと基本的には、原則アルコール禁止だが・・・建前は、宴会をする施設ではないとの管理人さんの話。さてどうなるか???
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<左:正面入り口>
<右:修景施設> |
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<池側から見た修景施設> 池:生き物の池 |
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3 | <修景施設> | ||
4 | <修景施設の中> | ||
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<左:入り口の桜>
<入り口から見た池> |
<四條畷市立環境センター修景施設概要>
◇場所:大阪府四條畷市南野6-11-37
◇施設沿革
四条畷市の浄水場の跡地を利用すして多くの市民に親しまれる新しい公共空間を創出するため地元の方々と「検討会」を設け市民参加による土地利用計画を策定しました。
施設内容は、既成市街地に接した特長を生かし、「昔の四條畷のどこでも見られた風景の再現(里山)」を基本的なテーマとして、「生き物の池」や「水田」「せせらぎ」「蛍の流れ」などを配し、動植物の生育にも配慮しながら単に「憩える空間に留まらず、学習や体験も視野に入れた整備を行ないました。
また「里山の風景に最も似合う建物」として古民家の再生移築を行ないました。軸組みは1992年まで滋賀県の西浅井町で使用されていた築150年以上といわれる伊香型民家のものを使用しています。屋根は本来的には、「よし葺き」ですが建築基準法大2条の区域内のため、よし葺きの上に不燃材である鋼板を覆う形を採用しています。
またこの、建物は、北河内地域の建築様式に近づける為、また使いやすさを優先するため練瓦を敷いたり土間を板張りに修正するなどの意匠変更を行ないました。
※出典:現地管理事務所パンフレット
※私は、当市に住んで長いのですが、実はこの施設は知らなかったです。おそらく当市の中でも知っている方はどのくらいいるのでしょうか?
理由として考えられるのは、清滝峠の途中にあり、距離が実に中途半端。でも歩くとまあまあ時間と体力が必要。一方で広さがまた中途半端。何ができるか?うんーーーと考える程。
そのまま上記沿革に記載されているとおり、色々市側も悩んだ結果かなと思います。
と言う事で、当市内で、お暇な方や近い方はぜひとも訪問されたらと思います。歩いてのぼるだけでも健康的です。
※但し、府民の森みたいに、広くない為、楽器等はダメでしょう。
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