社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

メンタルクリニックの先生との面談(13回目:4月)

2008-04-02 21:23:40 | SADの症状と現況

いつもだと、午前中にまず内科の先生の所に行ってから、精神科の先生の所に行くのだが、今日は出遅れた事と内科の主治医の先生が水曜日は午後の為、午後からの通院となった。
 15:00頃 内科の主治医との面談 -> 前回の検査結果を見て、ガンマGTPが落ちている事を確認し、アルコールを控えている事が実証され、先生曰く継続するようにと!
 15:40頃 精神科に着くが、あまりの患者さんの多さにビックリ。座る所が全くなく、診察券を出して、2時間ぐらいかかりますか?と訪ねるとそこまではかかりませんが、一旦出てこられますか?との事で、ぶらぶら周辺を歩く事にした。
 17:00頃 再度精神科の先生の所へ -> 結果診療所を出たのは18:00頃となった。
 ※前回でも患者さんの多さにビックリしたが、いかにこの手の病気が今多いかを最実感する形となった。

さて、先生とは前回メンタルクリニックの先生との面談(12回目:3月) と同様に、主に復帰に向けた話となった。
「3月19日に大阪の産業医と面談し、GOとなった事。後は待つしかないが、会社の人事の方で、色々進んでいるだが、まだ直接私の方との話はないので、いつになるか仕事等まだわからないが、多分そう遠くない時期での復帰となりそうです。」と近況を説明した。先生からの主なアドバイスは下記の通り。

1)復帰の日時がはっきりしたら、それに向けてプレッシャは発生するだろうが、準備していく事。
 もちろん、復帰したら最初かなりのストレスが発生する事が考えられる為、できるだけ薬を使用する事。
 頓服は非常用の最終手段だが、今の錠剤でいけるでしょう。貴方の場合はブログを見ていても、大丈夫と思う。
 予想外のストレスが発生しそうな事も貴方の場合は、それ程ないのでしょう? -> 多分ないと思うと返事。

2)産業医の先生からのアドバイス:まずは半日から初めて9時~5時で勤務できる事を半年で目指す事について
 そこまでは、個人的には掛からないと思うがと先生に言うと、あせらず少しずつ慣れていって下さいと再度産業医と同じ様にアドバイスされたと言うかそうなるでしょうと指摘あり。

何れにしても、復帰に向け調整を進めて、復帰後は再度また相談に来ますとお願いして、ここを後にした。
※1 復帰に向けて薬が足りなくなる事もあり、まだ家に錠剤も頓服も残っていたのだが、先生の方でも気を使って、錠剤を出してくださった。
※2 イヤーでも大変時間が掛かった。ちなみに最初の内科の方は殆ど待ち時間無しでしたが・・・。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿