ガソリンの価格（一週間で更に６円下がった：１２１円）

ガソリンの価格（ついに１２７円まで下がった）で、先週のガソリンの値段は１２７円（実際は１２５円）であったが、今日買い物の帰りに何時ものセルフのガソリンスタンドを通ると、リッター１２１円となっていた。おそらく実際にガソリンを入れるとおそらく更に２円程安くなって１１９円となると考えられる。

つまり、先週から６円下がった事になる。

今日のTVで全国平均のガソリン小売価格平均が１３０円前後となったとの事であるが、当家のそばでは、予想通りの価格ダウンが続いている。そのお店の電光掲示板がリッター１２０円を切る事は、ここ数日には間違いない事であり、おそらく１１０円を今月中に切る事を私的には予想している。

原油の先物価格が、１バレル６０ドル（最高値の半分以下）を切っている事から、更に安くなる事が予想される。
また、一人円高の影響で、輸入に関しては、かなりの物が安くなると考えており、まずは内需拡大と、円高を利用して、新たな国内産業を創出する必要があると感じるが、それは、案外第一次産業的な物つまり、農業や林業かも知れない。

※科学を生かした第一次産業の発展を促し、産業化する事で、食料自給率を上げ、且つ安全な食の確保を行なうと同時に安全な食材を海外に輸出する事が新しいビジネスとなるのかもしれないと考えている。

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