社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大震災後の火事場泥棒は即射殺しても良い?

2011-04-08 21:13:25 | 日記

物騒な事をどうしても考えてしまう。今回の大震災で、火事場泥棒的な事を犯す不逞の輩がいる事が情けない。水が無くなると言う強迫観念によって、ミネラルウォーター等を買い占めるのはまだ良い(本当は良くはないが)。

関西で最近、盗人が頻発している。工事用の電線などや計測器等が盗まれている。駐車してある車や倉庫などをこじ開けて、盗んでいるらしい。昨年から銅の値段が上がっており、今年の4月から値上げされる予定だった。しかし工事屋さんの大半は、電線などメーター単位でしか購入していない。SCM(サプライチェーンマネージメント)が進み、極力在庫を持たない経営となっていたようだ。

結果、今回の大震災で、資材の殆どを東日本の被災地に回す事になり、且つ在庫を待たない為、工事ができなくなっている。もちろん住宅用の建材に関しては、ほとんど調達できなくなっており、西側では工事どころか家も建たなくなった。

こう言う状況をかんがみ、戦後の復興で儲けた輩がいる様に、今回でも、しこたま買い込んでいる輩がいるようだ。マー法に触れない形でやる分には、非人道的との非難はあっても犯罪ではない。おそらく今回の大震災で莫大な利益を正当に儲ける個人や企業が出てくるだろう。その儲けたお金をまた社会に還元するならそれでも良い気もする。

しかし、ATM等を襲う輩や、上記で述べた、電線などの銅線を盗む輩は許せない。何年か前にもこの建築資材置き場等から銅線が盗まれた事件が多発したが、これはハッキリ言って犯罪だ。この言う輩を許してはならない。皆で見つけて、すぐ殺して、見せしめとしなければ、終わりはない。

と言いたいのだが、この強権的な力で犯罪を抑え込むというやり方では犯罪を完全に抑える事はできない。犯罪を犯さない仕組みと社会的な教育しかないだろう。盗人が外国人な場合も含めると防止策それは、今の所至る所に防犯カメラを導入する事が一番だろうと考える。プライバシーの問題はあるが、それより犯罪防止が先だろう。と思うが、そんな事を考えなければならない国になっている日本が情けない。

この大震災後の日本人が一致団結して復興しようとしている時に!。やはり短期的には、犯人を捕まえて袋叩きにしよう!殺すのはやはり人間的ではないので、死にたいと言うぐらいに叩こう!


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