以前の記事朝日新聞の記事から快調「第3の焼酎」で紹介した、甲乙混合焼酎であるが、お店とバーゲンセールによってその価格は極端である。もちろん焼酎好きな人は、同じ銘柄なら安く買うにこした事はないと思うが、その差がどの位出るものなのか???
先日の休日のチラシと実際にお店の価格を調べてみた。暇と言うか、そんな暇があったらストレス発散のおもちゃと楽器で掲載したように、休日は自分の発散の方に時間をかけるべきと思いながら、これも一つの発散かなと思いながら・・・
メーカー | 品名(銘柄) | 価格(地元スーパー) | グルメシティ | 生協 | 最安 | |
1 | アサヒビール | かのか(麦焼酎)25度1.8リットル |
1,050円 |
1,558円 | 1,050円 | |
2 | サントリー | むぎのか(麦焼酎)25度1.8リットル |
988円 |
930円 |
900円 | |
3 | サントリー | すっきりむぎのか(麦焼酎)25度1.8リットル |
- |
900円 |
900円 | |
3 | 合同酒精 | 麦盛り(麦焼酎)25度1.8リットル |
898円 |
|||
4 |
- |
麦の友 |
980円 |
898円 | ||
5 | 宝酒造 | 麦小路 | 1,457円 | 898円 |
何を今回は言いたいかと言うと、実はバーゲンセールとそうでない日で同じ店でも値段が500円近く変ると言う事である。最も代表的な例でいえば、上記『麦小路』の生協の通常価格は1,457円であるがバーゲンセールでは980円となる。つまり478円(殆ど約500円)の差が生じると言う事である。この銘柄の最安は、上記でも掲載しているが、898円であり、559円の差が生じる。余りにも大きい差であるが、これは甲乙混合酒の宿命となるのかも知れない。甲類のいいちこはそれ程値段の差がない事は別の意味があるのかもしれないが・・・。
別に焼酎の値段だけで何を言いたいか等言う気はないが、先日の息子の結婚宣言その4で、息子が彼女と一緒に来た時に買ってきたのが、彼女が気を回したのか知れないが、なんと麦焼酎のボトルだが、40%の物を私に買って来た。ウーン此れは此れでおそらくかなり高級酒なのだろう。その内またレポートする???予定としたい!!! 日本で40度のアルコールと言えばかなり限られる気がするが?中国では、50度や70度の白酒を割と平気で飲んだ事があるが・・・。
つまり、息子の彼女からすると、私は相当な酒飲みと思われているのかも知れない・・・。
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