朝日新聞『サザエさんをさがして 転職』からで掲載したが、無料求人誌が危機を迎えている。派遣業会社からの求人が減っており、結果無償での出版が出来なくなるぐらいの状況となっている。それは、朝日新聞の記事ではそうだろうと思っていたが、いざJR駅等のショップ横には、以前沢山の無償求人誌が置かれていた。つい先日そのスタンドを見るが、最近激減している事にきづいた。
先日の帰りに北新地駅と当市のJR駅の広報誌のスタンドを見るとその状況が目の当たりになっている事が実感された。殆ど賃貸マンションに関する情報誌であり、無料求人誌は極端に減っている。と言うか、殆ど無くなりつつある。
この様なさびしい現実の中で、無料求人誌が無料でも発行できないぐらい求人が減っている証拠にもなったいると考えざるを得ない。
※両方共JR駅の広報スタンド、以前は無料求人誌でいっぱいであったが、今は殆どなくなってきている。
思わずコメントしてしまいました。
そう思えば、少し前に比べて置かれている雑誌の種類も
随分限られているように思います。
無料求人誌の広告料は、個人の店舗が継続して出すには痛い金額ですし
大きいところであれば逆に出さなくなってきているということなんでしょうか。
当方、新聞配達を扱っていますが店舗への飛び込みの求人も多くなりました。
何とも言えない世の中ですね。
政府と官僚が変わらなければ、改善されないと思っていますが、一方でマスコミの課題も大きいと思っていますが・・・。