社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

投資とは?(投資の基本は資本主義の基本)

2013-03-17 10:26:59 | セカンドライフ

投資について考えているが、未だその答えを見つけていない。特に株への投資には。そしてその答えになりそうなサイトを見つけた。投資信託Marketだ。大変参考になった。

このサイトの冒頭に

典型的な失敗パターン
資産運用における失敗とは

これまであなたは、自分の考え、専門家、金融機関など他人の意見を参考にして、資産形成ができましたか?

・資産運用における失敗 その1 投資対象・商品を選択絞り込む。
・資産運用における失敗 その2 安く買って高く売ることに執着する。
・資産運用における失敗 その3 専門家や雑誌などの意見を参考にする
・資産運用における失敗 その4 気分、思いつき、思い込みで行う

と資産運用の失敗例掲載されていた。なるほど、よく言われる話だ。良く指摘される話だ。と思いながら

こうすれば資産は殖える

を見ると、投資に対する、基本的な考え方が説明されていた。

成功の狙いうちは失敗する。成功への近道は、失敗を排除することだった!

資産を殖やすより、資産を殖やす考え方を身に付ける!

価格の上下は想像を絶する苦痛

損をする不安、殖えるかわからない不安は、資本主義のルールを知るだけで解消できる

誰も教えてくれない!「資産を殖やす考え方」は当たり前のこと!

この世の中(=資本主義経済)は、「金利や配当金」を支払う事を原動力としている

資本主義経済の仕組み上、株式会社は常に利益追求を要求され、事業が成長し続けなければならないのです。

・・・ということは、どのように株式投資を行うかが「カギ!」

資本主義経済だから長期国債分散投資

つまり、資本主義経済は「株式会社」で成立している。そして株式会社は、その資本を株式で借りて、事業を成している。そして借りた資本へは必ず、リターン(配当や利息)を返さなければならない。と言う事になる。

投資とは、会社への投資でその見返りは、利子や配当と言う形で、必ずリターンされる物。倒産するリスクはあるが・・・。

要は、売るタイミングや株価などの上昇を期待して売り買いを考えるから失敗する事になる。実際に株や投資信託の暴落を経験したが、個人的には殆ど放っておいた。 一つの投資信託は、損切り確定で売ったが。そう基準価格の余りの下落に耐えられなかった。

しかし結果はその分を除けば、全て持ち直した。暴落した時、円高が継続した時も、まあーその内何とかなるだろうと途中から漠然と考えていた。いや開き直ったのかも知れない。いや更に暴落する価格から意識を遠ざけて考えないようにしたのだろう。

外貨預金で円高が進行しても、放って置いた。その内また円安になるだろうと。 一時的には、損をしているが、またその内もどれば、損はしない。

そして結果そうなった。儲けられたかと言うと、心臓に悪かった分リターンはありそうだ。この結果に付いて、運が良かったのか?と思っていたが、このサイトを見ると、そうではない事がわかり逆に安心した。

長期的な視点での投資と言う考え方が大変重要と言う事がわかる。

投資。特に株への投資。これはやはり、配当と株主優待と言う事になりそうだ。基本はだが・・・。


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