社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

元上司の退職激励会

2007-07-11 00:00:00 | Weblog

7月13日に、東京の産業医の先生、総務、現部門(私は休んではいるが)と会う為に東京に行く予定にしていたが、当社入社時の最初の上司の退職激励会の案内をもらい、迷ったあげく参加する事にした。東京に宿泊しても、寮であり何日泊まっても料金は同じである事、大阪~東京+交通費は自費の為、会社に余り気を使う必要がない為と今後(つまり、私が定年退職近く或いはそうなった時の為に元上司にアドバイスしてもらえる)等考え、11日に東京に行く事にした。

激励会とはいっても、私が当社に転職で入社した時代の部門関係者だけを集めたものであり、少数で、なつかしく、時代の流れを感じる飲み会になりました。

何人かは既に当社を離れ(今でこそITと華やかではあるが:もう既に華やかではないかもしれませんが、当時ベンチャーのはしりで当社を辞められた)、それなりに会社の要職にあるため、人によっては成功し、また苦労している者もいると感じられたが、いづれにしてもそれぞれの人生であり、東京・グローバルの変化の中でそれぞれ年を取ってしまったかなと私自身は感じた。

当の元上司(当社に入社した時の最初の上司)は、管理職(当社では現在基幹職と呼ぶが...)定年の時(つまり去年)、退職を希望したが、結局この時期になったとの事。また自分で会社を興し(結構大変だったらしい:私も女房が会社をやっているので推定できるが)、当分は当社の仕事をしながら、適度に仕事をやられていかれるとの事で、かなり、積極的ながら堅実な形で進まれており、当社にいるのと余り変わらないなと思いながら、人それぞれの苦労や考え・人生があると思いました。

久しぶりに昔の仲間と会う事ができ、専門的・業界的な話は余りできませんでしたが大変楽しかったです。幹事のU氏ご苦労様でした。


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