社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

奥様の事務所のPCのメモリー増設とDELLのDMその2

2009-04-18 23:01:52 | Weblog

奥様の事務所のPCのメモリー増設とDELLのDMの続きです。結局バルク品のメモリーをソフマップで購入したが、保障期間は1ヶ月との事で、早いうちに取り付けして、チェックをしたいと思っていたが、奥様に言うと、今日お母さんの所にも行くからついでに事務所にも行く?その後高校の100周年記念の準備会合が有るけど・・・との返事。

と言う事で、とりあえずお母さんの所で時間を掛けるより、先に事務所でメモリーの増設を処理する事にした事務所に到着次第、起動時間を調べると確かに遅い。しかも必要な処理しか入っていない(一つを除いて)・・・。と言う事で、早速PCの分解作業をする事にする。分解はすぐ出来たが、問題はメモリーの装着であるが、これに中々手間取ってしまった

DSCF3148.jpg <現在の使用PCの概要仕様>
CPU:Celeron2.7GHz
MEM:256MB
HDD:80GB
DRIVE:コンボドライブ
その他:メモリーカードリーダ
     FDやPCカードスロット無し。

DSCF3150.jpg

DSCF3152.jpg

PC本体の分解も久しぶりではあるが、メモリーの増設は、取説にあるほど簡単ではなかった。写真に有るようにメモリーの上にHDDのケーブルがあり、これが邪魔になる為外し、メモリーを装着しようとするが、思ったよりメモリー基盤とメモリースロットの差込がきつく、手でメモリー基盤を押してもきつ過ぎてうまくセットできない。結局持って行ったドライバーの取っ手(柄)を使って無理やり押し込んでセットした

この辺は、過去の経験から、強引でもセットする方法に慣れている為、結局何とかなったが、やはり素人の仕事ではない。簡単そうであるから、奥様にまかせなくてよかったとツクヅク思った。分解したまま再組み立てしないで、接続テストをしたらと奥様が指摘したが、私の中では既に終わっていた。つまり、無理やりドライバーの柄で強引にメモリー基盤をスロットに差し込んだ段階で、ほぼ終了したと予測した。

DSCF3138.jpg DSCF3124.jpg 側面カバーを外した所 
DSCF3128.jpg DSCF3129.jpg

側面カバーを外し更に、CPU保護カバーを外した所。かなり困難な位置にメモリー増設スロットがある。

既に、無理やりセッティングが終了した後の写真なのだが、右側の中央メモリーの上にHDDのケーブルが邪魔となっているのが分かると思うが・・・。

DSCF3132.jpg DSCF3130.jpg

左:メモリースロット、かなりスロットとメモリーのサイズがきつくて、ドライバーの柄で力任せに強引に押し込んだが、これもこう言う物だと知っていれば無理も出来る。従ってこう言う所に、初心者のつまづき等がおきるのでは無いかと心配しているが・・・。

実際、奥様は私が無理やり、差し込むのに唖然としていたが・・・。

DSCF3146.jpgすぐ、組み立てなおし、PCをセッテイングして、再起動すると、メモリー増設前より、高速で起動する事を確認し、且つ起動後の「マイコンピュータ」の「プロパティ」で、増設メモリーの認識の確認をする事ができた。つまり256MB(増設前)+512MB(今回増設)≒760MB(グラフィック領域に主メモリーが使用されるため、その分が少なくなる)を、確認し、その後の動作も確認したが、マアースペック的には、十分ではないかと判断した。

様が、IEやアウトルックエクスプレスや他の操作をしてみると、はるかに以前より、早くなったとの事。結果僅か2,000円に満たない投資で、快適な環境を手に入れた事になる。私の工数や、コンサルタント料等欲しい所だが、勿論ボランティアの無償であり、これもある意味で私の趣味つまり実験台の一つとなっただけの事である。奥様は満足し、ネット最安より、実際価格は最安での処理で、且つ作業も私が処理した事で、激的に操作環境が改善されたのに満足していた。勿論私も、私的実験を久しぶりに試す事ができ、いい経験になった。


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