社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ミカンの木

2007-11-13 23:32:25 | 日記

当家の庭にはミカンの木があり、こっちの家を建てたときに気まぐれで、植えた木です。ところが、5~6年ぐらいで、大きくなり、なんと2年に一回づつミカンが山なりになるようになりました。通常だと間引きするのですが、単身赴任中そんな暇も無く、家族の誰も間引きや肥料を与える等しなかったのですが。

DSCF1053.jpg DSCF0997修正.jpg  マアー唯一の救いは、直ぐそばにコンポスト(市が、環境対策の一環だと思いますが、申請すると、無料で2年間貸し出しし、使っています。その後返却する事のようですが、実際は引き取り請求があるわけではないようです。写真右側)を設置した事と、西側に位置し、西側は田んぼつまり、非常に日当たりがよい。

と言うことで、なぜか、立派なミカンが2年に一回は取れます。非常に甘く、おそらく普通のお店で購入したものとそれほど違いは無いくらいです。

さて、今年は、2年目の間つまり、みかんが実らない年なのですが、いくつか実ってしかも、だんだん黄色くなってきました。もう少しするとおいしく食べられると思います。



大阪に転勤で来た時、まさか家の庭に植えた木で、みかんが実るなんて思いもせず、みかんの木を植えましたが。。。
ちなみに、私の田舎は、鹿児島ですが、山と田畑に囲まれた環境で過ごし、家の前にはミカンから、柿の木、栗、梅等何でも在りました。

※レモンの木とブルーベリーの木はうまく育てられなかった。埼玉ではブルーベリーの木はうまく育てられたのですが、また同時にブドウも旨く育てられましたが、やはり関東と関西では、温度、湿度や雨量等含め、地質等もかなり大きく影響するようです。一番は温度だと思います。

来年は、山なりに実ったミカンの木の写真が掲載できればと思います。

上記で、鹿児島の話をしましたが、私が小学校と中学校の時、その卒業の時には、梅の苗木を記念に全員に配布していました。
従って、梅は当たり前のように家で育ち、梅をつける等含めて当たり前の環境でしたが、都会では考えられない事(今では。。。私は昔の大阪や東京を知りませんので。。。)なんだと思います。

 


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