社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室ボランティアのヘルプ(木曜日)

2007-11-17 01:15:05 | 日本語教室ボランティア

先週もヘルプがかかったが、11月15日(木曜日:つまりもう一昨日)にも、朝ヘルプの電話があり、本当に生徒さんが来るかなと思いながら、準備をして、日本語教室に出かけた。
10:30からの開始で、最初は2人しか生徒さんは来ていない。講師は私も含めて、あと4人はいる。マアーこんなものかなと思っていたら、11時頃になって、ドドッと生徒が来て、オーバーの状況となった。市の職員さんもヘルプして、何とか無事終了したが、この辺の来る来ないがなかなか難しい。この中には殆ど来ていなくて本当に久しぶりに来た、ロシアの女性など、本当に予測不能である。
もちろん、天候や、家庭環境、講師との相性等いろいろあると思うが、某市みたいに割り切って、待たせるとか、グループ授業とか考える必要もあるのかもしれない。

さて、私の相手は、子供(1~2才?)連れのよく来る、中国人女性を教える事になった。と言っても、日本語を習うというより、生活の為の相談等がこの中国人の場合は主である。
※かなりの日本語が既に話せるし、読める。

当日本語教室は、悩み相談的なことから何でも対応する事(日本語の検定のみを取らせるための教室ではなく、従って、個別対応せざるを得ない所が多い)

と言うことで、結局この日は、来週上海に変えるので(まだ、確定はしていないようだが。。。)、関空への行き方、所要時間、家を何時まで出ればよいか、チェックインから出国検査までと更に中国の人がお土産を買う場合の女性の場合(主に化粧品:関空の免税店で買うより、ドラッグストアで先に買う方が、よい。多分ブランドとしては、上海では日本の資生堂等。。。)等、ツアコン的教えになった。

勿論、今回は、私が知っている範囲と彼女の知りたい要求があったからよかったが、子育てに絡む問題や、生活での問題等実用的な生活アドバイスも日本語教室の中で要求されるものである。

※さて、明日は、もし先週と同じなら、今度は日本語検定の1級を取らせる為の、指導を生徒さんから要求されるはずである。以前も言ったかも知れないが、木曜日の午前中と金曜日の夕方の生徒さんは、目的も人数も異なる為、自分自身の勉強にもなる。

※一方の課題は、新しい人(講師も、生徒)が増えたが、昔からやっているのは、当家夫婦と市の職員さんの2人だけであり、これまでの背景を含めて、なかなか長期間講師をやってもらえる環境が必要かもしれない。生徒は入れ替わりで変わっていくのは仕方がないにしても。。。何が問題か?人間関係がやはり最大の課題なのかなと私的には思っているが。。。


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