社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

奥様とお母さんが歌舞伎観覧(大阪松竹)に出かけた

2009-02-07 13:28:52 | 日記

歌舞伎.jpg奥様は、今日早くお母さんと大阪松竹座に歌舞伎を見に行った。二月花形歌舞伎(初日2月1日~25日千秋楽)公演である。

おそらく昼の部(午前11時開演)だと思うが、

1、歌舞伎十八番の内 毛 抜

2、鷺 娘

3、女殺油地獄

となっており、出演者も、中村獅童、中村愛之助、勘太郎等の著名な方の出演となっており、大部値段も高いのだろうと思っていたら、どうも半額ぐらいで手に入れたらしく、しかもかなり前のいい席らしい。

その良い席が災いして、お母さんを車椅子で連れて行けないとの事。つまり席の側に車椅子を立たんで置く場所がないらしい。いい席なら、別にそこに折りたたんだ車椅子をそこに置かなくても良いのではないかと思うのだが、結局手押し車で出かける事にしたようだ。手押し車が置けるのなら、折りたたんだ車椅子も置けるはずと思うのだが???

さて、帰りは何時になるか分からない。勿論昼は勝手に食べてね!と出かけて行った。お母さんがどこにもぶつからず楽しんでこれればよいと願っているが・・・。

もちろん、私はこの手の舞台等はまったくダメで、一般の演劇はよいが、こちらの伝統芸能類は、日本人として失格かも知れないが、余りスキではない。従って行っても寝てしまいそうである。事実、以前ホームスティを受け入れていた頃の最初の女子高校生(米国人)を文楽に連れて行った時、不覚にも寝てしまった。彼女は、英語の説明パンフレットを読みながら、勿論日本語でわからないなりに興味深くズット観覧していたそうであるが・・・。


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