社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ジャパネット高田のDMとお母さんの金銭感覚

2009-02-07 11:57:25 | 日記

ジャパネット高田.jpgお母さん(義母)の所には、ジャパネットたかた(九州の大手通販)からDMがいつの間にか届くようになった。理由は、電気洗濯機をこの通販から購入したからである。しかもインバーターの静穏、乾燥付、ドラムタイプだった。値段が普通機(ノンインバーター、乾燥なしの全自動タイプ)の2倍はする。

以前(最近の家電製品(高付加価値で高価格製品)について)についてでも掲載したが、最近の家電の傾向を見ると2極化され、本来の機能だけの物つまり安い物と、高付加価値製品の物とに別れ、この傾向は、電気歯ブラシから電気髭剃り、電子レンジ、洗濯機等極一般の製品まで広がっている。

従って、最低限の機能さえ求めるのであれば、大変安く購入する事ができる。

送られてきたジャパネットたかたのDMを見ても、安いと思う。最も再安かは別であるが・・・。

私は学生時代を通して、金に苦労した事(特に大学時代は受講の為の書籍購入や食事する事もママならなかった。もちろん生協の会員になる為の出資金さえだせなかった・・・)もあり、金に対する考え方には実はプライドはない。つまり、同じ製品であれば機能優先(無駄な機能は必要としない)であり、もちろん価格優先である。価格優先であると言う事は、何処に行っても価格交渉をすると言う事である。交渉するぐらいはタダであるから、もともとダメモトと考えている。

従って、購入したばかりの携帯がわずか1週間で2万円以上も下がった等は本当は悔しくて仕方がないのだが、販売店(ヤマダ電機)の性ではなく、auの性なので文句も言いようもない。先を読めなかった私が悪いのだが・・・。最も最初の目的がシンプルプランで購入して、2年以上使って、基本料金を下げる事が目的だったので、多少の初期投資は仕方がない。

と言う事で、ジャパネットたかたのDMを見ても最新型のFUJIのデジカメFinePixF60fdが2GBのSDカードが2枚もついて、更にソフトケース付きで、24,800円と大変お得になっている。また、Toshibaの15.4インチ液晶ノートブックにキャノンの複合機MP480がついて、69,800円、更に19インチ液晶TV35,910円(地デジ、アナログチューナ両方付き)と、会員特別価格と台数限定、日時限定ながら、驚異的な価格である。

つまり、基本機能だけでみると家電製品(もはやPCも家電と言っても過言ではないと思う)は、大変やすいし、安いところから調達すると安い事になる。別に見栄を張って、高機能機が必要かはあくまでそのニーズによるが・・・。

例えば、通常のPCの使用状況を考えれば、上記のジャパネットたかたの69,800円で(複合機が付くかは別にして)、十分であり、何処のディスカウント電気屋でも手に入る。一方PCでTVを見たい等となると高くなるのは当然であるが、代替、先に面子が立つのか、10数万から20万クラスがまだよく売れているようである。会社を振り返ってみても、メーカーを決めて一社の集中購買方式でコストダウンをする事になっているが、そもそも担当者が、PCの実勢価格を知らないのではないかと思っている。つまり未だ購入価格が高い(事を知らないし、所詮甘いと思っている)。

さて、当のお母さんであるが、昨日話を聞くと、野崎のメガネ屋で一つ10万円のメガネを4つ購入したとの事。そこの店長はホクホクで手土産までくれたようだ。それはそうだろうがと思いつつも、なぜ4つも???もっともメガネはお母さんの趣味でもあるのでどうこう言うつもりはないし、メガネが悪くてまた倒れられたら敵わない。それより、今介護認定の請求をしているが、先に手すりを付けるのを優先して欲しかったが・・・。


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