社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

PCのエラー表示はやはり信じよう!IPアドレスのバッティング。

2010-04-13 07:20:03 | ITについて

4月から新たに当社に出向となった方が来られた。この方は以前親会社の本社で、私がITの担当をしていた事を知っている。つまり当然の様に私の所に来られて、PCのネットへの接続を専用のソフトIP Changerを使って依頼された。本来なら受けないのだが、当社のIT担当者にIP Changerの操作まで押し付けるのは悪い気がして、私が設定する事にした。

いざ設定しようとするとどうもIPアドレスが重なっているエラーが表示される。このIPアドレスは使われていないはずだがと思いながら、IT担当者に確認するも、空いているはずとの事だった。とりあえずこのまま、設定を終え、インターネット接続やネットワーク接続で印刷も試し、動いている事を確認し、使ってもらう事にした。

案の定その後トラブルが続く事になった。

  1. メールが送信できない。
    -> ウィルスソフトの設定がうまくいっていない事から、その接続を強制的に処理して、とりあえず回避。
    但し、この時にはIPアドレスのエラーが発生していたが、その方が忙しい事もあり、そのまま使ってもらう事にした。
    一回、再起動してもらいたかったが・・・。
  2. 同時にこの方と、別の人からもヘルプが掛かった。
    1)再起動したら、ネットに接続できなくなった。

    2)たまたま工場から打ち合わせに来ていた方が別の端末を使っており、IPアドレスのエラーが発生していた。
    IPアドレスを確認するまでもなく、原因がつかめた。この方に感謝した。

と言う事で、あっと言う間に、IPアドレスの重複の原因がつかめ、同時にIT担当者に両方共処理してもらった。

結局、人間の記憶ほどあてにならないものはないと言う事になるのだろ。PCのエラーメッセージは、意味を持っている為、今回の様な例では確実にチェックするようにしよう。

と言う事で、なんだか親会社と同じ様にまたITのヘルプ係りを続けるしかなさそうだ。頼ってくる方がいる限りは・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿