社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

浴室リフォーム6日目でやっとお風呂に入れるようになった

2011-01-25 22:19:50 | 日記

お風呂のリフォーム、6日目に突入した。ほぼ浴室内の施工が終了する予定だ。そうこれでお風呂に入れるようになる。と言う事で奥様が6日目の施工中の浴室と屋外での組み立て作業を写真に撮ってくれた。なかなかこう言うチャンスは無い為、なかなか面白い。

前回の記事で5日目の浴室内を撮影したが(4日連続畷の里温泉に行った)、この中でも掲載した様に今回のリフォームによって、結果的には以前より浴室が狭くなった。以前の浴室内のタイルはそのままにして、内側に断熱材をしき、その中にユニットバスを入れたからだ。もっともその分断熱効果がある為、風呂で寒い思いをする事もなくなるし、結果ガス代も少しは安くなるはずだ。

今回の浴室リフォームの改善点は

  1. ユニットバスにする(タイルでは目地のカビが目立つ。寒い)
  2. 浴室暖房、乾燥、換気ユニットの導入
  3. バリアフリー対応
    入り口が段差なし(これは以前も不完全ながら対応していた)、手すりの取り付け(以前の一つは取りつけてあったが、今回は徹底した。
    奥様曰く、私のぎっくり腰対応が主な目的らしいが・・・。
    面白いのは、シャワーの取り付け金具も手すりを兼ねている。
  4. 収納棚(以前はステンレスの簡単な棚を使用)、鏡(以前はなし)

となっている。かなりの出費となるが、これで少なくとも10年以上は安心だ。奥様も私も歳をとって来ているので、バリアフリーや寒暖の変化には注意したいとの反映だ。やはりお年寄りに事故が多いのがお風呂だからだ。

今回給湯器は現在の物をそのまま使用した。最近の給湯器は自動お湯張りとなっているが、今回お風呂を換えた事で、このお湯張りのお湯の高さ(深さ)をどうやって検知しているのだろうか?と疑問がわいてきた。以前より浴槽が少し高くなっているため、どうも以前の設定値では、浅すぎるようだ。どうも水の圧力で検知しているのだろうか?

DSC01321 DSC01323 浴室の入り口のドアと建具がはめ込まれ、周辺の壁を大工さんが綺麗に作っていかれたらしい。
DSC01324 DSC01330 その大工さんの外での作業台。TVの日フォーアフターでも、同じ様なやり方が紹介されていたが、割と一般的なのだろうか?通用は事前に着くって持ってくるらしいが、今回も当家仕様で上記のサイズを測りながら作業されていたらしい。
DSC01335 DSC01336 入り口の周辺に壁が張り込まれた。

浴室内の様子。かなり狭くなった。マアーこの方がガス代を使わないで済むだろう。
DSC01353 DSC01343  手すりを今回設置したのが大きい。入り口の両サイド、シャワーの取り付け金具も、そしてお風呂の頭側にも。

以前は無かった鏡も今回は設置。ひげそりがしやすくなった。
DSC01348  DSC01344 入り口は完全なバリアフリー
そして浴室乾燥、暖房、換気が可能になった。夏場の風も。

初めて入った。綺麗なお風呂はやはり気持ちいい。しかし以前より浴室が大分狭くなった。そして以前より浴槽も大分小さくなった。シャワー栓はシャワーだけだ。以前はマッサージ機能(水圧を調整して強く流す)があった。ユニットバスの周りを見る。白は綺麗だが、しかしチャチイ。ウーンあまり文句を言うのはやめよう。奥様に怒られそうだ。

逆を言えば、当家を立てた時にキッチンとお風呂にお金を掛けたと言う事だが・・・。その分お湯もガスも余計に今まで使っていたと言う事になる。タイル張りもそうだったが。別に当時タイル張りを望んだ訳ではないが、当家の浴室にあうユニットバスがなかっただけだが。

と言う事で、今回もかなりお金をかけたつもりだったが、かなりコストダウンしている様だ。これはこれで今では良いだろう。


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