FUJIFILMのFinePix HS10のレンズキャップの話だ。浴室の途中経過の写真を、私の為に撮ろうと、FUJIFILMのFinePix HS10を使って撮影したらしい(浴室リフォーム6日目でやっとお風呂に入れるようになった)。しかし、電源をONにしても何かエラーが出て撮影できなかったとの事。
はて、奥様はまたデジカメを壊した(にほんご教室ペルーの学習者の方とお別れ会)?と思いながら、FinePix HS10を操作して見るが、別に異常はないし、撮影できる。
私曰く「大丈夫だけど」
奥様曰く「撮影したのがあるから見て」。撮影した写真を見ると何と真っ暗。
とっさに、私曰く「レンズキャップ外して、電源入れた?」このデジカメにはレンズキャップが付いていた。もちろん一眼レフもそうだが・・・。
奥様曰く「なにそれ???」
私「えー!!!」
よくよく考えると、高倍率ズーム機(ネオ一眼)や一眼レフは奥様は殆ど使っていない。そしてコンパクトデジカメには、確かにレンズキャップはない。全て自動でレンズシャッターが電源ONと同時に自動開閉する。つまりレンズキャップなる物の存在に気付かなかった。と言う落ちだ。ウーンマアー仕方がない。別のコンデジで無事撮影してくれたので・・・。
所で話は変わるが、このレンズキャップについての話だ。高倍率デジカメにはレンズキャップにストラップ(本体と付属するひも)が全部ついている(私が持っている機種は全て標準装備だった)。これがなかなか便利だ。
一眼レフを使うと、このレンズキャップの処置に困る時が多い。何時かこの辺は、プロの方にでも教えて貰いたいものだが・・・。この高倍率機を使っていると、このレンズキャップについているこのストラップが便利この上ない。もちろんデジタル一眼ではこのレンズキャップにストラップがないのは分かる気はするが・・・でもあったら重宝しそうだ。ひょっとしたら便利グッズであるのかも知れないが・・・。
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