駐車場跡地の利用が判明？貸し倉庫業？のその後が判明した。駐車場跡地の利用が判明？貸し倉庫業？で予想した通りとなった。つまり貸し倉庫業である。次々８，４００円～で規定の面積（実際は小型コンテナの半分）となると思うが、これもある意味で、場所貸し業の一種：つまり駐車場と基本的な考え方は同じと思う。
当家の周辺では、既に一ヶ月１万円以下で駐車場のニーズはあると思うが、殆どそのビジネスの可能性は低い。車でも、貸しトランクでも余り条件は変わらないと思うが、土地を持っている人で、もはや楽をして儲け、土地にかかる税金（固定資産税）等を払う事を考えるとかなり苦しい状況となっている。
バブル崩壊後、固定資産税はかなり資産家の負担にはなっているが、それでも持っているだけ、幸せではあるがこれは、資産を持つのが良いのか、どうかも含めて、なかなか難しい問題ではないかと思う。
厚生年金や社会保険等の崩壊とは言いながら、日本は、資本主義国、民主主義の国つまり欧米の資本主義の国と比較して、場合によっては、社会主義の国より、社会主義システムが確立されている世界でも稀な国ではないかと思っている。
しかし、それを理解している日本国民は少ないし、理解している外国人も少ないと考える。
さて、今回のこの貸し倉庫の話に戻ると、駐車場跡地の利用が判明？貸し倉庫業？で掲載したが、コンテナを置いているだけであり、地震等の対策は全くされていない事が最大の問題ではないかと考える。震度４以上の自身が有ったらまず間違いなく、コンテナが移動するだろう？つまり、敷地をはみ出したり、倒れたりする危険があるが、何故コンテナをアスファルトの地面にボルト等で固定する等しないのか？自然災害が発生しない事を祈るのみである。
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