息子の結婚宣言その4で息子の嫁さん(予定)が、当家に正式に来た事を掲載した。これで以下の形式を踏んだ事になる。
- お互いが結婚する事を認識
- 息子が、彼女のご両親に正式に挨拶に行き、許可を貰う。
- 息子が、彼女を正式に連れてきて、挨拶をする。この時許可が要るのか疑わしい(息子の結婚宣言その4がこれにあるたる)。彼女の事も余り知らず、当家は許可した事となっているのだろう。
- お互いの両親が合って、今後の事を話し合う。これが今回の掲載記事である。
- 結婚式や形式等の中で大まかな事を決める。
と言う事で、今回は、次のステージ4に意向した事になる。つまり、相手のご両親との正式会合と言うか、要は息子と彼女のセッテイングした昼食会に、まれかれて、初めてお会いする事になった。当然の如く、先週私の会社も忙しかった事もあり、昨日しか会う場所等言ってこないだろうと思っていたが、結果そうなった。
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新阪急ホテル:地下1階レストランモンスレーにて。 | ||
2 | 記念撮影とデザート |
私は、結果会社に今きて行っているクールビズのままで行く事にした。つまり可も無く不可も無くと簡単に決まった。
さて実際には、13:30に待ち合わせして、お店の中に入った(開始)したのは13:45からで、終了が16:15となった。御昼後はとしては、かなりのんびりした物で、この行事の終了後、生協によって帰ったが、なかなかご飯のコントロールに迷う事になった。つまり当家での休みの夕食は18:00には開始しているので、その間が殆ど無かったからに他ならない。
さて、今回少なくとも分かった事は、相手のご両親もかなり苦労されている事、既に定年退職されている事から、私と奥様の年からすると一回りとは言わなくとも少なくとも約一桁余り離れている事、戦後の苦しさを知っていらっしゃる事、苦労した分、子供に好きにさせた事と言う事が分かった。私もかなりお酒が強い事が認識されていたようではあるが、先方もビールの飲む量は尋常ではない。むしろうらやましい。いくらビールを飲んでも太らないとの事で私にすれば何とも言えない体質だと思うが逆に、私の方がうらやましいと言われてしまった。
先方の親御さんは野球好きで、高校までかなりやられたらしく、就職してボクシング等もされていた事等、ある意味私との共通点も多く、少しづつ楽しく付き合ってゆければよいかなと思っており、あまり世間体を気にする様な方ではなかった為、安心した。今日で私も兄弟や親父の紹介と私の過去を簡単に紹介したが、そのうちまたこの方とはゆっくり酒を飲みながら、いろいろ話が出来るのではないかと考えている。
何れにしても、上記ステップ4を超えた事になる。
面白い話としては、仲人に大学の生協のバイト(PCクラブ)でお世話になった方にお願いしようと思っており、結婚式は、会社関係は、2人(直属の課長とあと一人が代表)のみの招待で後は親類だけの身内だけで済ますらしい。これはこれで良いかなと思う。私も息子の事に関しては余り強くこうしろなどとは言えない。
私達自身が、結婚式をしないと最初は思っており、結果両親の顔を立てて、鹿児島と、大阪と東京で結局3回もそれらしい事をするはめになった事があるからでもあるが・・・。
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