無線LANにセキュリティ設定をするでも掲載したが、デスクトップPCには、相変わらず古いタイプの場所もとる大きな無線LANの子機を使用していた。もっともこのデスクトップPCのUSBが1.1なので、早いタイプつまり現在のUSB製品は2.0になっている為、意味を成さないと思っていた。
一方7月6日(日)ヤマダ電機に行くで購入したUSBのステック型無線LAN子機は当市にも激安パソコンショップがオープン!その(2)で購入した激安PCにつけるつもりであったが、その後手も付けずにほって置いた。
安い(1,790円で購入したが、今でもこの価格で販売している)からいつでも良いかと思っていた。また有線LANで接続しており、特に困ってもいなかった。が、ふとFAX複合機の無線LANとの接続がBUFFALOのAOSSで非常に簡単に出来た事を思い出し、昨日夜中に接続を始めた。予想通り、10分もかからず接続に成功した。
※非常に小型のステック型の無線LAN子機であるが、左写真の右側の用に自由にまがるUSB延長端子が付いており、まさにデスクトップの後ろ側のUSB端子にこの様な形で取り付けた。
直接でも良かったのだが、少しでも出っ張りが無い方がよいかなと思ったからであるが、あまり大差はない。付属していた使える物は、使ってしまおうと考えただけである。
さて、上記に述べた様にデスクトップPCの古い機械の方であるが、ふと以前ルーターが壊れた時に無線LAN付きルーターを購入したが、この時に無線LANの子機がPCカードで付属していたのを思い出した。
もちろんAOSS対応(ペアだから当たり前)。
と言う事で、USBを介さずデスクトップPCのPCカードスロットを使って無線LANを接続する事にした。
結果、こちらもAOSSを使用する事で、簡単に無線LANで接続する事ができた。今時デスクトップ機でPCカードスロットが2個も付いているPCは殆ど無いが、珍しいPCで助かった。ちなみにSOTECのPCである。余り初期不良率が高い為に評判は良くないが、まだ十分使えている。
これができた為、激安PCもデスクトップPCもFAX複合機に無線LANを介して接続する事にした。
結果今使用しているPCはノートもあわせて、全部が無線LANでインターネットもプリンターもスキャナーも使用できる様になった。
もっと早くやっておけばと思いながら、今まで余り、困っては居なかった為、全てを高速な無線LANにする必要もなかったのだが・・・。
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